5月20日にrimOnO(リモノ、本社・東京都中央区)は超小型電気自動車(EV)を披露したが、その開発には4社が全面協力している。そのうちの1社である三井化学の星野太常務執行役員は「話が来て、私の決済ですぐに参画を決断した」と話す。
BASFは最新のカラートレンドを発表した。今回のコンセプトは“PARALLAX(多面的な視点)”だ。これをもとに、欧州のテーマはAFTER HASHTAG-バーチャルからリアルへ-。北米はNO EXCUSE-行動あるのみ-となった。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは5月16日、現行『スペルブ』の累計生産台数が10万台に到達した、と発表した。
国内の新車販売にも大きな影響を及ぼす消費税増税問題。安倍晋三首相が来春の消費税10%への引き上げの是非について、今週5月26,27日に開催する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)直後にも表明するという。
超小型電気自動車(EV)の開発ベンチャー、rimOnO(リモノ)の伊藤慎介社長は5月20日、試作車の発表会で「こういうクルマが日本全国を走れるようにしたい」と話し、国土交通省や国などに制度を提言していくことを明らかにした。
ハンガリーに拠点を置くカーナビゲーションのソフトウェア・プロバイダーNNGは、5月18日、ジャイルズ・シュリンプトン氏のCEO就任記者会見を東京都内で開催した。シュリンプトン氏は今年3月1日にCEOに就任しており、日本市場におけるビジネス展開への意欲を語った。
経済産業省出身の伊藤慎介社長が2年前に設立した電気自動車の開発ベンチャー、rimOnO(リモノ、本社・東京都中央区)は5月20日、表参道のインテリアショップで超小型電気自動車(EV)の試作車を報道陣に公開した。
フォルクスワーゲングループジャパンは、5月21日から22日にかけて、東京お台場の特設会場において、より多くの人々に向けた気軽にVWに触れることが出来る大規模なカスタマーイベント、「Volkswagen Day 2016」を開催している。
国内外のメーカ8社・12車種のEV・PHVが、クリーンエネルギー自動車(CEV)の普及をめざし、東京から伊勢志摩へ、400kmの旅に出た。ドライバーを努めた著名なモータージャーナリストたちは、道中からCEVのさまざまな“気づき”などを報告した。
rimOnO(リモノ)は20日、マイクロEVコミューターのプロトタイプを東京・表参道のワイス・ワイスで発表した。『コンセプト01』は布製ボディやバーハンドルを採用し、既存の「超小型モビリティ」の枠組みに留まらない、ユニークなコンセプトの「小型でスローな乗り物」だ。