最近では臭素系以外の難燃剤も登場しているものの、BSEFジャパン(旧臭素科学・環境フォーラム)のブースでは、臭素の紹介やその重要性についての紹介が行われた。
アウトモビリ・ランボルギーニは2016年、3400台以上を販売し過去最高記録を達成した。
自動運転の実現へ向けて世界中が取り組む時代、スポーツカーはどこへ行くか---。トヨタのスポーツ車両統括部ZRチーフエンジニアの多田哲哉部長は、バイワイヤ化や五輪競技種目などを例に出し、スポーツカーやモータースポーツの近未来について特別講演の中で語った。
1月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催された「オートモーティブワールド2017」。ここでクアルコムは、同社の非接触(ワイヤレス)給電技術「Qualcomm Halo」のデモを行うと共に、システムを採用するフォーミュラEのセーフティカーをイメージしたBMW『i8』を展示した。
NECエンジニアリングは、電子ビーム溶接を通して現代の高い要求水準の幅広いニーズにこたえようと、様々な事例の紹介を「オートモーティブワールド2017」の会場で行った。
東北電力は、4月から岩手中部(金ケ崎)工業団地に立地するトヨタ自動車東日本に天然ガスを供給すると発表した。
ボッシュは、「オートモーティブワールド2017」の自社ブース内において、『eScooter』向け最新パーツを公開した。リチウムイオン電池やシステム統合コントローラーは今夏にも出荷する予定で、原付バイク的な使い方を想定した新たな市場の広がりに期待を寄せる。
三井物産エレクトロニクスは、「オートモーティブワールド2017」で、IoT技術を活用し、フォークリフトの安全管理を効率的に自動監視・管理するサービスフォークリフト監視サービス「FORKERS」を提案する。
IDOMは19日、同社が運営するWOW!TOWN大宮をリニューアルオープンした。WOW!TOWNは IDOM(旧ガリバーインターナショナル)が2012年7月より運営するテーマパーク型クルマの大型展示場だ。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは1月上旬、コネクテッドカー技術の開発において世界をリードする「CloudCar」社と提携すると発表した。