メルセデス・ベンツ日本は、2016年を振り返り、メルセデスベンツを6万7378台販売し、2年連続で純輸入車ナンバーワンを獲得。2017年は昨年を越え、7万台を目指し活動するという。
1月21日、東京・虎ノ門のToo本社で「C&Tミーティング2017」が開催された。日本の自動車メーカーやサプライヤー、デザイン会社のデザイナーたちが参集する、いわば「日本カーデザイン界の新年会」とも言うべきイベントで、今回が38回目となる。
米国のホワイトハウスで1月24日、米国自動車メーカー3社(いわゆるビッグ3)の首脳と会談したトランプ新大統領。会談で大統領が要請したのは、「アメリカ第一主義」に基づく内容だった。
1月24日、米国のホワイトハウスにおいて、トランプ新大統領と米国自動車メーカー3社の首脳が会談した。会談に出席したフォードモーターのトップが、会談の内容を一部明らかにしている。
ゴルフをやっているものなら誰でももっとうまくなりたいと思っているはずだ。そんな人の助けになるウエアを帝人が参考出品した。これは関西大学と共同で開発した導電繊維でつくったウエアで、会場でも注目の的になっていた。
大戦以降、米国が中心となり、世界に自由貿易の枠組みを創り上げた。そうして生まれたグローバル経済と各国経済の相互依存が抑止力となり、世界の平和に大きく貢献してきたことは、誰もが認めるところである。今、こうした世界平和の枠組みが音を立てて崩れようとしている。
世界最大のIT見本市CESでも目玉となったVR、ARはゲーム業界にとどまらず、自動車業界にも浸透しつつある。ユーザー体験や販促のためのツールという認識が強いが、車内体験を向上させる技術など続々新技術が登場している。そんな自動車に関するVR、ARの最新動向をまとめた。
犬や猫などのペットを飼っている読者も多いだろう。しかし、その気持ちとなるとなかなかわからないものだ。それがわかるスーツが登場した。アニコールがウェアラブルEXPOに展示した「バイタルスーツ」がそれで、今春の販売を目標に最後の詰めの作業を行っているそうだ。
米国のホワイトハウスで1月24日、トランプ新大統領と米国自動車メーカー3社の首脳が会談。会談に出席したFCA(フィアット・クライスラー)のトップが、声明を発表している。
トヨタ自動車は1月24日、米国の生産子会社のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナに、約6億ドルを投資すると発表した。