アルパインが発表した2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、持分法による投資利益が増加したことから経常利益が前年同期比45.3%増の70億4500万円と大幅増益となった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2016年、グループ全体で7万5000台以上を販売し、前年比11.6%増となった。これは、“Change 2 Success”という戦略を実施してきたことが、成功要因の一つとなった。
スウェーデンのボルボカーズは1月25日、AWD(4WD)モデルの登場20周年に合わせて、今後のパワートレインの方向性を明らかにした。
ホンダと米GM(ゼネラルモーターズ)は1月30日(現地時間)に、デトロイト市内で両社の役員が共同で記者会見する。現地のメディア向けには「重要な先進技術に関する発表」と案内しており、燃料電池車(FCV)に続く提携となる見通しだ。
山梨県韮崎市の韮崎自動車教習所で、トラック・バス・大型特殊・トレーラーの教習車に乗ることができる「体験試乗会」を定期的に開催している。その試乗会を体験した模様をレポートする。
アカリクは2月26日、秋葉原UDXギャラリーNEXTで「理系女子学生のためのキャリアセミナー」を開催する。理系女子学生を対象に、理系出身の女性技術者とともにキャリアを考えるイベント。参加予定企業は8社。定員140名。遠方からの参加者には、交通費補助が付与される。
降雪となれば自動車の冬用タイヤは必須だ。しかしユーザーにとってタイヤ交換は経済的に無視できない負担になる。コストを抑えようと通販でタイヤを購入する人も最近では少なくない。自分でタイヤを購入すると、今度は交換の作業をどうするかが問題になる。
高度技術社会推進協会(TEPIA)は、オリジナルロボットの開発に挑戦する中・高校生のチームを募集する。TEPIAチャレンジ助成事業として実施されるもので、2017年度の募集テーマは「学校生活で活躍するロボットの開発」。2月1日より募集を受け付ける。
25日に行なわれた「技術研究所」の施設公開で、中日本高速道路(NEXCO中日本)施設点検や保守を行っているグループ企業「中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京」は、有線接続したドローンによる施設点検のデモンストレーションも披露した。
モーターショーでもますます見られるようになったVR体験。VRで、クルマはさらに楽しくなり、売れるようになるのだろうか? VR体験や販促に力を入れるメーカーの最新事例を紹介する