BMWグループは3月14日、「ドローン・レーシング・リーグ」と提携すると発表した。
2018年春闘で、自動車や電機などの大手企業が、基本給を底上げするベースアップ(ベア)などの労働組合の要求に対する回答を一斉に示した。ただ、月収ベースの賃上げ率は2%前後が多く、安倍政権が掲げた「3%以上」に達した企業は少数にとどまったという。
神戸製鋼所は、子会社とともに米国カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に、品質データを改ざんしていた部材を使用していた自動車の所有者らから損害賠償を求めて提訴されたと発表した。
メルセデスベンツは3月14日、タイで電動車向けバッテリーの生産を行い、東南アジアにおける電動化戦略を加速させると発表した。
豊田合成は、燃料電池車(FCV)の主要部品である高圧水素タンクを生産する新工場を三重県いなべ市に設立。生産開始に向けて準備を進めている。
ルノー日産三菱アライアンスは3月14日、4月1日付けで発足する新体制を発表した。
イードは3月14日に東京ビッグサイトで開幕した第16回国際オートアフターマーケットEXPO 2018(IAAE2018)で、『e燃費アワード2017-2018』結果の詳細報告および、アワード選定のデータ源となるマイカー燃費管理サービス「e燃費」を紹介展示している。
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)は、フラッグシップの『アルテオン』を導入し、その台数を順調に伸ばしているという。そこで、このアルテオンの導入経緯やポジショニング等について話を聞いた。
豊田通商は、機械設備関連子会社のトキワエンジニアリングと豊通テクノを4月1日付で経営統合。新会社「豊通テック」を設立し、次世代自動車対応に向けた提案力、顧客対応力強化を図ると発表した。
フォルクスワーゲンは、ドイツのロボット開発のスタートアップ企業、ワンデルボット(Wandelbots)と提携を結び、人間とロボットの協業を目指す新しい合弁会社を設立した、と発表した。