カーナビ大手のパイオニアが、経営再建に向けて自動車部品大手カルソニックカンセイなど複数の企業に支援を要請し、資本・業務提携などの交渉を始めたという
ドイツのヴィーズマン(Wiesmann)社は8月7日、経営破綻から再建後、初のスポーツカーとなる『GTMF5クーペ』と『MF4ロードスター』を発表した。
横浜ゴムは8月8日、カーエアコンの冷却効率を向上させる2重管型内部熱交換器(IHX)を開発したと発表した。
イードは、MaaS(Mobility as a Service)のベンチャー企業を広く紹介するセミナー「月刊MaaSベンチャー」を8月より毎月開催すると発表した。MaaS関連イベントの毎月開催は初の試みとなる。
ヤマハ発動機の日高祥博社長は8月8日に都内で開いた決算説明会で、日本や欧米での二輪車事業について「さらなる構造改革を推進し、新たなビジネスモデルを構築する」との方針を示した。
日本カーソリューションズ(NCS)とNTTコムウェアは、整備工場からの複雑な請求伝票の確認作業を、人工知能(AI)が代行する技術の開発に成功した。
マツダは8月8日、サウジアラビアの国有石油会社であるサウジアラムコ社および産業技術総合研究所(産総研)と、内燃機関の効率化とCO2排出量低減の有効性の検証に関する共同研究を開始すると発表した。
昭和シェル石油とピザハットは8月8日、SS店舗内にピザハット店舗を設置する協業型店舗開発で業務提携すると発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは8月7日、テスラ株の非公開化を検討していると発表した。
乗用車7社の2019年3月期の第1四半期(4~6月期)決算は増益が4社、減益が3社となり、近年になく企業間格差が広がる結果となった。