三菱自動車のインドネシア現地法人PT三菱モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKSI)は、8月2日から開催されたインドネシア国際モーターショー(GIIAS)218において、クロスオーバーMPV『エクスパンダー』と『パジェロスポーツ』の新グレードを出展した。
イーデザイン損害保険は、HDI-Japanが発表した「HDI格付けベンチマーク2018年度」の損害保険業界「問合せ窓口格付け」「Webサポート格付け」の両部門で最高評価の3ツ星を獲得した。
スズキは8月9日、燃費・排ガスの抜き取り検査で無効な測定を有効と処理していた問題について記者会見をし、鈴木俊宏社長は「経営者として深く反省しており、先頭に立って再発防止策を進める」を話した。
マツダは8月9日、新車の燃費などの測定を巡り不適切な対応をしていたと発表。菖蒲田清孝取締役専務執行役員は「意図的ではなかったが、適正を欠いたデータの取り扱いだった」と頭を下げた。
ヤマハ発動機の渡部克明代表取締役副社長執行役員は8月9日、排ガスの抜き取り検査で無効な測定を有効と処理していた問題について記者会見を行い、「悪いことをしている認識はなかった」と述べた。
昭和シェル石油が発表した2018年1~6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比176.0%増の754億円と大幅増益となった。
スズキとヤマハ発動機、それにマツダの3社が、出荷前の新車の排ガスや燃費を測定する検査で、国の規定にそぐわない方法で行っていたことが、国土交通省から指示された社内調査で判明した。長期夏季休暇に入る前の8月9日、3社が都内で相次いで記者会見を行った。
パイオニアは、経営再建に向けてカルソニックカンセイを含めて複数の企業と提携を協議していると発表した。
横浜ゴムは、韓国クムホタイヤとの間で締結していた技術提携を、7月6日付けで解消したことを発表した。
NEXCO中日本は、11月15日(木)から29日(木)までの夜間、中央道 高井戸インターチェンジ(IC)から調布ICまで集中工事を行うと発表した。