SUBARU(スバル)は、台風19号の影響により、群馬県太田市にある群馬製作所の操業を停止したと発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車は10月16日、次期型『ヤリス』を世界初公開した。独自の開発手法TNGAのもと新たに開発したコンパクトカー向けプラットフォームを初採用。トヨタの吉田守孝副社長は「従来のコンパクトカーよりも1クラスも2クラスも上の優れた基本性能を目指した」と語る。
ルノーグループ(Renault Group)は10月14日、自動運転EVによるオンデマンドのモビリティ実験サービスをフランスで開始した。
ZFは10月14日、総額27億ユーロ(約3240億円)のユーロ債を発行し、ワブコ(WABCO)社の買収のための資金調達を完了した、と発表した。
スズキのインド部門、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月14日、「MAIL」(モビリティ&オートモーティブ・イノベーション・ラボ)プログラムにおいて、スタートアップ5社と提携を結んだ、と発表した。
マツダは、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2019」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2019」を、同社公式ウェブサイトで公表した。
村田製作所は10月15~18日の期間で開催中の「CEATEC 2019」(千葉市)の自社ブース内で、「業界最高水準の電池容量を持つ」とした小電力機器向け全固体電池を披露した。高容量化が難しいとされる中で25mAhの電流容量を持つ製品の開発に成功。2020年度中の出荷を目指す。
独自IoTプラットフォームを活用したオートバックスの新事業 WEAR+i(ウェアアイ)。CEATEC 2019 でオートバックスセブンは、このウェアアイシリーズの新アイテムについての詳細を公表。10月に発売されたばかりの見守りAIロボット『ZUKKU(ズック)』実機も展示している。
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