OPEN FUTUREを謳う東京モーターショー。マツダ代表取締役社長兼CEO 丸本明氏は「2030年までに全車に電動化パワートレインであるe-SKYACTIVを搭載する」と述べ、同社として初の量産EVとなる「MX-30」を発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月21日、シンガポールで開幕した第26回ITS世界会議において、今後10年間でおよそ70車種の新型電動車を発売すると発表した。
ヒトの移動に関しては高齢者の免許返納問題や地域生活での移動手段の確保、モノの移動については労働力の確保が課題となっている。そこで注目が高まっているのが自転車だ。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
電動キックボードのシェアリングや、Luup社調べでは世界初のシェアリング用高齢者向けの低速電動モビリティを開発した2018年7月創業のLuup(ループ)はどんな未来を描こうとしているのか。ループ代表取締役社長の岡井大輝氏に聞いた。
◆ステルヴィオの下に位置する小型SUV
◆PHVシステムに複数のモード
◆フルデジタルコクピット
マツダは東京ミッドタウン(東京都港区)で開催されているデザインタッチに『CX-30』を出展。ボディに映り込む光により、そのボディの美しさと躍動感を表現している。そこでこの仕掛人の二人に話を聞いた。
ルネサスエレクトロニクスは10月16日、東京都内で開発者向けイベント「R-Carコンソーシアムフォーラム2019」を開催。それと併せてメディア向けに車載半導体を取り巻く現状についての説明会を開き、パートナー作りに重きを置いた新たなプログラムを開始したと説明した。
もう間もなく冬の到来。道路が雪に覆われる日も近い。毎年この時期になると、タイヤの履き替えなどで頭を悩ますユーザーがいるかもしれない。
ピニンファリーナ(Pininfarina)は10月18日、新型EVを中国のエバーグランデグループ(恒大グループ)と共同開発する戦略的提携を締結した、と発表した。