ジャガー・ランドローバーは、ドバイで開催された「世界自動運転交通会議」において、EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)ベースの最新自動運転プロトタイプ車を初公開し、公道走行を行ったと発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月23日、電動車向けのバッテリー新工場をイタリア・トリノに建設すると発表した。
曙ブレーキ工業は今回の「東京モーターショー2019」に会社の置かれた状況から当初出展を見合わせる予定だった。それが一転して出展することになったそうだ。
マツダのR&D管理や商品戦略を担当する工藤秀俊執行役員は、10月24日に東京本社で報道関係者と懇談し、同社の環境対応や電動化方針について説明した。
日立オートモーティブのブースは、ECUやEV用の電気モーター、アクティブ制御ダンパー、電動パワーステアリング(EPS)、ミリ波レーダー、ステレオカメラなどのモデル展示でにぎわうが、中でも体験すべきはスペースの一画に設けられたVRシアターだ。
2019年10月23日、トヨタ車体は、自社ブースにてプレスカンファレンスを行った。登壇した代表取締役社長の増井敬二氏は、まず先日発表された『グランエース』を紹介し、次に3台のコンセプトモデルを披露した。
フォルシアのエレクトロニクス部門であるフォルシア クラリオンは10月24日に開幕した東京モーターショー2019に、フォルシアが展開する全4事業の技術、製品を一堂に集めて展示している。
ホンダ(Honda)の欧州部門は10月23日、2022年までに欧州で販売されるすべての四輪車を、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車(PHV)、EV、燃料電池車などの電動車両に置き換えると発表した。
ITS関連事業にグローバルで展開する豊田通商は、開催中の「ITS世界会議シンガポール2019」に出展。量子コンピュータからマイクロモビリティに至る様々な事業のほか、海外のスタートアップ企業が展開する様々な先進機器を紹介した。
日産自動車は10月23日までに、電気自動車(EV)『リーフ』をベースにして電動駆動による4輪制御技術を搭載した試作車を国内外の報道関係者に初公開した。