コンチネンタルの売上高39%減、新型コロナの影響 2020年第2四半期暫定決算

コンチネンタル本社(独ハノーバー)
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コンチネンタル(Continental)は7月20日、2020年第2四半期(4~6月)の決算(暫定値)を発表した。

同社の発表によると、第2四半期の売上高は、66億2000万ユーロ(約8155億円)。前年同期に対して、39.8%減と2年連続のマイナスとなった。

売上高の大幅な減少は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響だ。今春の工場の稼働停止により、生産ができない状態となった影響が出ている。

主な事業部門別の第2四半期の売上高は、オートモーティブテクノロジー部門が、前年同期比45.6%減の25億6000万ユーロだった。タイヤなどのラバーテクノロジーグループ部門は、33.1%減の29億6200万ユーロにとどまった。

コンチネンタルは、生産、サプライチェーン、需要への悪影響を予測することは依然として困難なため、現時点で2020年通年の業績見通しは発表できない、としている。

《森脇稔》

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