トヨタ自動車(Toyota)の北米部門のトヨタモーターノースアメリカ(TMNA)は3月27日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者向けに、フェイスシールドや人工呼吸器を生産すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ZFは3月26日、2040年までにクライメートニュートラルを達成する目標を発表した。
NEXCO中日本は、イノベーション交流会で「高速道路のモビリティマネジメント」、「高速道路のインフラマネジメント」、「現場オペレーションの高度化」を2020年度の新たなテーマとして活動すると発表した(3月25日)。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、ドイツで開催したデジタル年次記者会見において、コネクティビティや自動運転、デジタル分野の専門家を集約した新組織「Car.Software」が、2025年までに1万人以上へ増員を行うと発表した。
スズキは、新型コロナウイルス感染拡大で、海外から調達している部品が不足していることから国内工場の操業を4月1日から3日まで停止すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、国内外で自動車メーカーの工場稼働休止や生産調整が相次ぐ中、日産自動車と三菱自動車も3月27日、国内工場の一時稼働休止を発表した。
ボッシュ(Bosch)は3月26日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染の有無を素早く判定できる検査キットを開発した、と発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は3月25日、人間を理解および予測できる人工知能(AI)ツールを開発・実証するための新しい組織「Machine Assisted Cognition(MAC)」を米国に設立した、と発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は3月25日、世界中で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染が拡大していることを受けて、年次株主総会を延期すると発表した。