アルカンターラは、米国のジンガー社と提携を結び、ハイブリッドハイパーカーの『ジンガー21C』 (Czinger 21C)向けに特別にカスタマイズされたインテリアを開発した、と発表した。
2020年4月17日に総務省のデータ利活用型スマートシティ推進事業に係る提案の公募が始まった。総務省のスマートシティの取組みについて、総務省情報流通行政局地域通信振興課課長補佐の齋藤洋一郎氏に聞いた。
キャップジェミニ(Capgemini)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響を受けている自動車サプライヤーが、顧客の要求と市場の状況に対応するために、新たなクラウドサービスを開始すると発表した。
マツダが5月14日発表した2020年1~3月期の連結決算は、当期損益が203億円の赤字に転落した。当期赤字は東日本大震災で生産・販売が落ち込み、急激に円高となった2011年以来、9年ぶり。前年同期は278億円の黒字だった。
日産車体は5月14日、吉村東彦(よしむら・はるひこ)副社長が日産車体および日産車体九州の新社長に就任する役員人事を内定した。6月24日開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会で正式決定する予定だ。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は5月13日、2019年度通期(2019年4月~2020年3月)の決算を発表した。
ファーウェイ(Huawei、華為技術)は、5Gで自動車メーカー18社と新たな提携を結んだと発表した。
日産車体は5月14日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。売上台数は減少したものの、原価低減などにより、営業利益は前年同期比19.5%増の93億円となった。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大の影響で中止していた自動運転車の公道テストを、5月11日から再開した。