2019年11月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(2 ページ目)
ドイツ特殊化学品メーカー ランクセスが描く近未来…顧客のレシピに幅広く対応、アジア圏進出を強化
特殊化学品メーカー大手で、基礎化学品、アディティブス(添加剤)、パフォーマンスケミカルズ(機能性化学品)、エンジニアリングマテリアルズ(プラスチックス・ポリウレタン)などを主事業とするランクセス(本社 ドイツ)は、この先の20年をどう描いているのか。
テスラ『サイバートラック』に別デザイン、ライバルEVメーカーが無償提供を申し出
テスラが11月21日に発表した同社初の電動ピックアップトラック、『サイバートラック』(Tesla Cybertruck)。そのデザインに賛否両論が湧き上がる中、テスラのライバルEVメーカーのトップが、サイバートラックの別デザイン案を無償提供すると申し出た。
脳年齢と運転適正を計測…セガと損保ジャパンがドライビングアナライザーを共同開発
セガと損保ジャパンが、シミュレーターで運転適性や運転能力を測定できるドライビングアナライザーを開発中だ。レスポンス編集部で体験できる機会を得た。ドライビングシミュレーターそのものは、いまや珍しくないが、やってみるとなかなか手強い存在だった。
三菱ふそう、カスタマーサービスコンテストを川崎工場で開催
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は11月24日、同社川崎工場にて「2019年度カスタマーサービスコンテスト」を開催した。
ZF、次世代モビリティ戦略を実現へ…新たな工業団地設立で合意
ZFは11月22日、ZF(中国)投資有限公司と中国の嘉興経済技術開発区(JXEDZ)が、中国に新たな工業団地を設立することで合意した、と発表した。
“医療系MaaS”伊那市とモネの遠隔医療「モバイルクリニック」とは…伊那市長 白鳥孝氏[インタビュー]
長野県・伊那市とMONET Technologiesが行う医療系MaaS「遠隔医療によるモバイルクリニック」とは何か。伊那市長の白鳥孝氏に聞いた。
三菱、米国新本社が2020年春に完成へ…移転で日産との連携強化
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国子会社、ミツビシモーターズ・ノースアメリカは、2020年春にテネシー州フランクリンに新本社ビルが完成すると発表した。
ミニとその設計者、アレック・イシゴニスを知るに適切な一冊が刊行
『ミニ』誕生60周年を記念して英国の自動車史考証家が、ミニの設計者アレック・イシゴニスの生涯に焦点を当てながら、ミニ誕生の経緯とその後の展開を描き出した本が出版された。
VWのコネクトや自動運転の専門組織、「Car.Software」が独立事業に…2020年1月から
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月21日、コネクティビティや自動運転、デジタル分野の専門家を集約した新組織の「Car.Software」を強化し、2020年1月から独立事業にすると発表した。
ボッシュ、5Gネットワーク導入へ…ドイツの工場と研究所に2020年内メド
ボッシュ(Bosch)は11月21日、ドイツ国内の工場と研究所に、2020年内をメドに5Gネットワークを導入すると発表した。
