地図事業を主体とするインクリメントP(IPC)は、2019年10月にシンガポールで開催された第26回ITS世界会議に出展。ユーザーと共に地図データのブラッシュアップを行う「エコマッピングシステム」をはじめ、アセアン地域内10カ国で展開する事業を紹介した。
軌陸車という、道路と鉄道の両方を走れる特殊車両がある。道路を走るトラックや、クロウラーを履いた車両に、鉄道の線路を走るための鉄輪を追加した車両だ。
マツダ(Mazda)の米国部門は11月7日、「リテール・エボリューション」プログラムを導入した販売店が、100店舗に到達した、と発表した。
ブリヂストンは11月8日、2019年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。海外市場でのタイヤ販売不振などで、減収減益となった。
いすゞ自動車は11月8日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。海外販売台数減少や輸出拠点のタイ・バーツ高の影響で、営業利益は前年同期比18.4%減の713億円で減益となった。
ポルシェ(Porsche)は11月7日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)など、電動パワートレイン車専用の自動車保険をドイツ本国で発売した、と発表した。
ZFは11月7日、主要自動車サプライヤーとして初めて、「MaaS アライアンス」に加盟した、と発表した。
9月18日、トヨタは『カローラ』をフルモデルチェンジし日本国内で発売を開始した。3ナンバー専用の大きくなったボディへの懸念はあったものの、フタを開けてみれば1か月で受注台数2万台と市場の反応はまずまずだ。
ホンダは11月8日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。インド二輪市場の減速や為替影響などにより、減収減益となった。
BMWグループ(BMW Group)は11月7日、「BMW コネクテッド・ドライブ・ストア」に最新のデジタルサービスを導入し、先進運転支援システム(ADAS)などの後付けを可能にした、と発表した。
ランボルギーニ(Lamborghini)は11月6日、新世代のスーパーキャパシタの技術基盤となる新素材の特許を申請した、と発表した。
メルセデスベンツは11月6日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)の1年間に渡る実証テストの第1段階が終了した、と発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門、トヨタモーターノースアメリカは11月6日、米国カリフォルニア州において、水素燃料電池搭載の港湾向けトレーラーヘッド、『ウノ』を発表した。
住友ゴム工業は2019年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。国内外でタイヤ販売は好調だったものの、円高やコスト増の影響で、事業利益は前年同期比31.2%減の大幅減益となった。
千葉県袖ヶ浦フォレストレースウェイに場違いなスーツ姿のビジネスパーソンが100人。コースにはメルセデスやアウディ、BMWのスポーツセダン。そしてデビューしたばかりのボルボ『S60』が12台。フェスやセレモニーでもなく、静かにプログラムがすすむ……。