2019年11月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(10 ページ目)
日産 マー常務「米国事業はリカバリーへ第1歩」…第2四半期営業利益は85%減益
日産自動車は11月12日、2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算を発表した。米国事業の再建による販売減や為替の円高などで営業利益は前年同期比85%減の316億円と第1四半期に続いて大幅減益になった。通期予想は下方修正した。
日産自動車、営業益85.0%減…通期予想も下方修正 2019年4-9月期決算
日産自動車は11月12日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比85.0%減の316億円で4年連続の減益、通期予想も下方修正した。
メルセデスベンツの大型トラック、最新自動ブレーキ標準装備へ…2020年1月から欧州で
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2020年1月から、欧州全域で販売される大型トラックの新型『アクトロス』に、歩行者検知機能付きの最新世代の自動ブレーキを標準装備すると発表した。
横浜ゴム、売上高・純利益が過去最高も通期予想は下方修正 2019年1-9月期決算
横浜ゴムが発表した2019年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算は、売上収益および四半期利益が過去最高となった。
川崎重工のモーターサイクル&エンジン事業…増収で営業赤字も改善 2019年4-9月期決算
川崎重工業が発表した2019年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.6%増の86億7800万円と微減だった(10月31日発表)。
BMW 7シリーズ PHV、地球温暖化への影響を最大58%低減…ドイツ認証機関
BMWは11月8日、改良新型『7シリーズ』(BMW 7 series)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「745Le」が、テュフ・ラインランドから地球温暖化への影響を最大58%低減するとの認証を得た、と発表した。
「八重山MaaS」石垣・八重山諸島が抱える課題…石垣市 企画部商工振興課 課長 平良守弘氏[インタビュー]
透き通る青い海と空。ゆっくりと過ぎる島の時間。どこからともなく聞こえてくる三線と島唄。石垣島と竹富島や与那国島は誰もがうらやむ人気の観光地だ。そこではじまる「八重山MaaS」とはどのような内容だろうか。石垣市企画部商工振興課課長の平良守弘氏に聞いた。
MaaS時代における鉄道会社の生存戦略…京浜急行電鉄 新規事業企画室 主査 橋本雄太氏[インタビュー]
京急はMaaSについてどう考えているのだろうか。スタートアップとのオープンイノベーションによって新たなモビリティの顧客体験の創出を進める京浜急行電鉄株式会社・新規事業企画室の橋本雄太氏に聞いた。
ボルグワーナーが最新の後付けターボ、85馬力パワー向上…SEMA 2019
ボルグワーナー(BorgWarner)は、SEMAショー2019において、最新の後付けターボチャージャーの「AirWerks」を発表した。
BMW、電動車の双方向充電研究プロジェクト開始へ… i3 を50台使用
BMWグループは11月8日、EVなどの電動車の双方向充電マネジメント研究プロジェクトを欧州で開始すると発表した。
