2019年11月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(11 ページ目)
ホンダ、自動運転コンソーシアムに加盟…自動運転車の安全基準を構築へ
ホンダ(Honda)の米国部門は、自動運転車の安全基準を構築することを目的にしたコンソーシアム、「AVSC」(オートメーテッド・ビークル・セーフティ・コンソーシアム)に加盟した、と発表した。
「BRIDGESTONE」ならぬ「FULISITONG」、ブリヂストンが中国で商標権侵害訴訟に勝訴
ブリヂストンは、中国の大手タイヤメーカーである水滸タイヤ社との商標権侵害訴訟に勝訴したと発表した。
重とくな交通事故患者の医療最前線…自動車事故対策機構・千葉療護センター
自動車事故対策機構(NASVA)の千葉療護センター(千葉市美浜区)は11月8日、報道関係者向けに施設見学会を開いた。
メルセデスベンツ Gクラス、EV設定へ…ダイムラーCEO
メルセデスベンツのSUVラインナップの頂点に位置し、その優れたオフロード性能によって、支持されている『Gクラス』(Mercedes Benz G-Class)。同車に将来、EVが設定される可能性が出てきた。
トヨタに限らず移動問題の解決を応援したい…トヨタ・モビリティ基金 事務局長 青山伸氏[インタビュー]
トヨタ・モビリティ基金はどんな組織だろうか。一般財団法人トヨタ・モビリティ基金事務局長の青山伸氏に考え方について聞いた。
インクリメントPは最先端の「エコマッピングシステム」をはじめ、アセアンでの活動を披露…ITS世界会議2019
地図事業を主体とするインクリメントP(IPC)は、2019年10月にシンガポールで開催された第26回ITS世界会議に出展。ユーザーと共に地図データのブラッシュアップを行う「エコマッピングシステム」をはじめ、アセアン地域内10カ国で展開する事業を紹介した。
道路と鉄路を行き来する「軌陸車」…アクティオがデモンストレーション
軌陸車という、道路と鉄道の両方を走れる特殊車両がある。道路を走るトラックや、クロウラーを履いた車両に、鉄道の線路を走るための鉄輪を追加した車両だ。
米マツダ、新CI販売店が100店舗に…2021年までに300拠点に拡大へ
マツダ(Mazda)の米国部門は11月7日、「リテール・エボリューション」プログラムを導入した販売店が、100店舗に到達した、と発表した。
ブリヂストン、海外販売不振で減収減益…通期も再び下方修正 2019年1-9月期決算
ブリヂストンは11月8日、2019年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。海外市場でのタイヤ販売不振などで、減収減益となった。
いすゞ、アジア販売不振やタイ・バーツ高で減収減益 2019年4-9月期決算
いすゞ自動車は11月8日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。海外販売台数減少や輸出拠点のタイ・バーツ高の影響で、営業利益は前年同期比18.4%減の713億円で減益となった。
