2019年11月の自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(16 ページ目)
    2035年のグランドツアラー、EXP100GT ベントレーが自動車素材の新時代を提案
◆航続は最大700km 
◆もみ殻の灰から再生された顔料をボディカラーに
◆ウッドパネルに5000年以上前の倒木を使用
◆ワイン醸造過程の副産物をシート生地に使用
    PSAグループ、新型電動パワートレイン車15モデルを発売へ…今後2年間に
PSAグループ(PSA Group)は10月30日、今後2年間で、グループ全体で新型電動パワートレイン車15モデルを発売すると発表した。
    量子コンピューターで交通の流れを最適化…VW、世界初の試験へ
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月29日、量子コンピューターを活用して交通の流れを最適化する世界初の試験プロジェクトを、ポルトガル・リスボン市内で行うと発表した
    マツダ藤原副社長「マツダ地獄はなくなった」とするも、直6ラージモデル投入は1年延期
マツダの藤原清志副社長は11月1日に都内で開いた決算説明会で、ブランド価値向上の取り組みにより「マツダ地獄はなくなった」とする一方で、2021年に予定していた直列6気筒エンジン搭載のラージクラスモデルの投入時期を1年ほど遅らせることも明らかにした。
    京セラ 谷本社長「車載用部品が減少でもADAS向けの部品は活発に動いている」
京セラは11月1日、都内で2019年度第2四半期連結決算の説明会を開催し、谷本秀夫社長は「中国などマクロ経済の悪化で部品需要の減少によって減益になった」と振り返った。
    マツダ 藤原副社長「販売の質の向上を継続」…第2四半期営業利益は14%減
マツダが11月1日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比14%減の258億円となった。海外の主力販売先である米国と中国で販売が伸び悩み、為替の円高影響や米国工場建設などの費用負担も収益を圧迫した。
    ボルグワーナー、統合電動ドライブモジュールのグローバル展開を強化
ボルグワーナー(BorgWarner)は10月29日、電動パワートレイン車向けの統合ドライブモジュール「iDM」のグローバル展開を強化し、中国の自動車メーカーに初めて納入すると発表した。
    VW乗用車ブランド、営業利益は35%増と回復 2019年1-9月期決算
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen)の主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車は10月31日、2019年1~9月期の決算を発表した。
    ポルシェの営業利益1.5%増、新車販売が好調 2019年1-9月期決算
ポルシェ(Porsche)は10月31日、2019年1~9月期の決算を発表した。
    アウディ営業利益、およそ8.5倍と回復 2019年第3四半期決算
アウディ(Audi)は10月31日、2019年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
