米国のSEC(証券取引委員会)は9月29日、テスラのイーロン・マスクCEOを提訴していた件で和解が成立した、と発表した。和解の条件として、マスクCEOは兼任の会長職を辞することが決まった。
独自の車載用リチウム蓄電システム「KULOS」搭載モデルでファンが多いキャンピングカービルダー「キャンパー鹿児島」。カートラでは別の角度からの示唆も多くみられた。
トヨタファイナンス(TFC)、住友三井オートサービス(SMAS)、日野自動車の3社は、商用車領域における新会社「MOBILOTS(モビロッツ)」の設立に合意したと9月28日に発表した。
28日に開幕したクルマ旅のイベント「カートラジャパン2018」にはミシュランタイヤもブースを設け、その歴史と、いかに自動車文化に広く貢献してきたか。今回はクルマ旅の側面からも紹介している。
DJIのドローンに Tepuiのルーフテント、さらに PELICAN CASE の各種ケース……扱う品が広すぎて迷うほど。どこが仕切ってるの? と思って正面のブランド名を見ると、あのオートバックス。「この展開はなに?」 思わず担当者に聞いてみた。
SUBARU(スバル)は、群馬製作所の完成検査における不適切な取扱いに関して、社外専門家によるチームに徹底調査を委託、28日に報告書を受領した。燃費・排出ガスの抜き取り検査、燃費・排出ガスの測定以外の完成検査業務に関して、あらたに不正が見つかった。
ポルシェ(Porsche)は9月26日、今後5年間のスタートアップ企業への投資額を、1億5000万ユーロ(約200億円)増やすと発表した。
これまで消費者は、エンジン出力やシートの素材、デザイン、燃費など、主に各自の購買力やライフスタイルに沿った価値基準でクルマの購入や使用を判断してきた。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月27日、次世代の燃料電池車向け技術を、米国のスタンフォード大学と共同開発した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は9月26日、10月にドイツで開催される「GPU テクノロジ カンファレンス (GTC) ヨーロッパ」において、最新の自動運転技術を初公開すると発表した。
ヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)が業界内で統一されていないため、ドライバーがシステムを即座に正しく理解し使用することが難しい状況であることがわかっている。SBDが評価してきた最新システムの結果と自動運転における最適なHMIから設計ポイントを知る。
自動車業界では性能に関する統計値が重要視される傾向にある。自動車メーカー各社はこうした特性を利用して消費者へのアピールや、競合他社との差別化を図ってきた。
米国のSEC(証券取引委員会)は9月27日、テスラのイーロン・マスクCEOを提訴した、と発表した。
DiDiモビリティジャパンは9月27日、大阪でタクシー配車プラットフォームの提供を開始したと発表した。計12社のタクシー事業者と提携し、AI(人工知能)を活用した高度な分析・予測テクノロジーで、タクシー配車の最適化を支援する。
日本自動車工業会は、日米首脳会談で、貿易協議中、日本からの輸入車への追加関税措置が発動されない状況となったことについて「歓迎する」との豊田章男会長のコメントを発表した。