配車サービスのAzit(アジット)は9月13日、東京・東新橋の本社で謝礼型のモビリティプラットフォームサービス「CREW」についての説明会を行った。その中で吉兼周優社長は「都市部と地方部双方で日本の交通課題を解決するサービスとつくっていきたい」と述べた。
トヨタ自動車がグループのダイハツ工業と日野自動車を含む2018年の世界生産計画を前年比1.2%増の1059万4000台に上方修正したという。
エヌビディア(NVIDIA)は9月12日、同社の「NVIDIA DRIVE AGX」プラットフォームを、いすゞが次世代トラックの開発に導入すると発表した。
日産自動車は9月13日、日本事業担当の星野朝子専務執行役員が横浜市のグローバル本社で記者会見し、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手(20)とスポンサー契約を締結したと発表した。
北海道南西部を震源に発生した最大震度7の地震から1週間となる。死者は41人となり、避難者は1592人にのぼる。地震直後、道内のほぼ全域が停電するブラックアウトに陥ったが、大半の地域で電力供給は復旧しているものの、電力の需給バランスは綱渡りの状況。
NEXCO中日本は、遠州トラックと連携して新設するE1A新東名高速道路・浜松サービスエリア(SA)下り線の中継物流拠点「コネクトエリア浜松」を利用する物流事業者を9月12日から募集する。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月11日、3Dプリント技術を使って、自動車向け部品を大量生産すると発表した。
ダイムラー(Daimler)傘下のMFTBC(三菱ふそうトラック・バス)は9月11日、タイに新工場を建設すると発表した。
パイオニアは9月12日、香港の投資ファンド、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(BPEA)傘下のKamerig B.Vとスポンサー支援に関する基本合意書を締結。総額500億~600億円の出資を受けると発表した。
レクサスは日本向けの新型『ES』(Lexus ES)に、量産車として世界で初めてデジタルアウターミラーを採用することを発表した。