新日鉄住金エンジニアリングは、学校法人大原学園(大分県大分市)から受注した「大原学園大分校自動車整備実習棟」の建設工事を竣工し、引渡した。
ソニーは5日に開幕した「名古屋オートモーティブワールド」で、同社のイメージセンサーを活用した自動運転向けソリューションをアピール。「人の眼を超える」と掲げ、自動運転に必要な高感度CMOSイメージセンサーのデモンストレーションをおこなった。
東名高速 東名三好インターチェンジを出てすぐの小高い丘で、国内唯一のEV・HV向けEMC(電磁的両立性)試験サービスが動き出した。
「7キロポスト付近に、20cmの段差と、50cmの開きを確認」「対策本部、了解」「道路啓開部隊、集合!」「はーいっ!」「1番の乗用車を6人で手押しで移動!」「はーい!」「道路啓開作業が終了。滞留車両を通しまーすっ」……。
フォルクスワーゲンは9月4日、カーシェアや配車サービスを世界市場に拡大すると発表し、アフリカのガーナとナイジェリアの両政府との間で、新工場の建設を含めた覚書を締結した。
日本最大の自動車技術展「オートモーティブワールド」が、名古屋に初上陸。9月5日、ポートメッセなごやで開幕した。日本の自動車産業にとっての最重要地でもある名古屋からのラブコールを受けての初開催となった同展には、関連展と合わせ590社が出展。
今、世界中の企業や投資家が注目する市場のひとつがイスラエルだ。自動車関係のスタートアップも増えておりインテル、グーグルをはじめ、ダイムラー、BMW、コンチネンタルといったビッグネームとの提携や投資も相次ぐ。
2018年1月よりスタートした、個人向けカーリース『カルモ』が人気を呼んでいるという。サービス開始後約半年。見えてきた消費者マインド。そして、新サービスであるメンテナンスパック導入への経緯、サービスのメリット等をナイル代表取締役、高橋飛翔氏に聞いた。
航空測量大手のパスコとナビタイムジャパンは9月4日、東京・南青山のナビタイム本社で両社の技術とノウハウを活用して物流の課題解決に向けた業務提携を行うことで合意したと発表した。
アメリカの自動車部品メーカーであるクーパー・スタンダード社の日本法人は9月4日、横浜市に新本社およびエンジニアリングセンターを開設した。