マツダは9月27日、「2018年度 セントラル・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ」の冠協賛社に決定したと発表した。
ハノーバーモーターショー2018では、屋外会場で出展車両のデモンストレーションも実施。ウォルフ=へニング・シャイダーCEOが、「既に複数のお客さまと具体的な話をしている」と語ったZFの「イノベーション・バン」電気自動車も、自動運転「レベル4」の一部を披露していた。
トヨタ自動車は9月27日、国内で販売するトヨタ車の全てをトヨタ店やカローラ店など4系列ある販売網の全てで購入できるようにする販売改革を検討していると明らかにした。今後、モデルチェンジの機会などを捉えて専売車種を全系列扱いとしていく。
ZFは9月25日、新開発の「アクティブ・コントロール・リトラクター シートベルト」を発表した。自動運転時代の到来を想定して、開発が行われた。
横浜ゴムは、金沢大学理工研究域岩井研究室との共同研究で、高い氷上性能を持つ冬用タイヤ開発につながる吸水効果を評価する技術を開発し、たと発表した。
テュフラインランドジャパンは、9月30日から10月3日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会」(EVS31&EVTeC 2018)に出展し、安全にかかわる包括的な電気自動車関連サービスを紹介する。
豊田自動織機は、9月30日から10月2日まで神戸コンベンションセンターで開催される「第31回国際電気自動車シンポジウム」(EVS31)に出展する。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパ(Toyota Motor Europe)は9月26日、水素利用の拡大に向けて、ポルトガルでバスを製造・販売するカエタノバス社に燃料電池システムを供給すると発表した。
自動車メーカーの不正発覚が止まらない。冷たい秋雨が降りしきる中、きのう(9月26日)は午後3時から日産自動車が横浜市の本社で、続いてスズキが午後6時半から港区の貸しオフィスビルで、それぞれ新たな不正などに関する記者会見を行った。
ハノーバーモーターショーには、トラック、バスメーカー各社から先進的なモデルやコンセプトカーが出展されている。ドイツのサプライヤー、ZFは、彼らの果たしている役割を分り易い形で展示している。
ダイムラー(Daimler)は9月26日、ディーター・ツェッチェCEOが2019年に退任し、次期CEOにメルセデスベンツ乗用車部門を統括するオーラ・ケレニウス取締役を指名すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は9月25日、2018年通期(1~12月)の業績見通しを下方修正すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスは、中国のIT大手アリババ グループ ホールディングと戦略的提携すると発表した。
日産自動車が、ことし7月に発覚した出荷前の新車の排ガスや燃費検査の測定値を改ざんしていた問題で、外部の弁護士による社内調査の最終報告書をきょう9月26日にも国土交通省に提出するという。
ボルボ・カー・ジャパンは9月25日、全面改良した『V60』(Volvo V60)を発売した。内外装の一新に加えて、正面衝突の被害を軽減する自動ブレーキを新たに採用したほか、プラグインハイブリッドモデルを充実させているのが特徴。価格は499万~819万円となっている。