スカイマークは6月17日、ボーイング737MAXを導入することを決定したと発表した。日系エアラインで737MAXを導入するのは初めて。
デルタ航空は、整備部門のデルタ・テックオプスが、日本の国土交通省航空局の認定事業場として認可を受けたと発表した。
ボーイングは6月15日、オランダ王立空軍(RNLAF)との間で交わされていた『チヌーク』と『アパッチ』のヘリコプター契約と、メンテンナンスとスペアパーツの最初の契約を締結することに合意した。
成田国際空港は、デンバー国際空港と国際拠点空港としての戦略的パートナーシップを強化するため、姉妹空港を締結したと発表した。
NTNは、6月17日~23日まで、フランス・パリで航空宇宙機器の国際見本市「パリ航空ショー2013」に出展すると発表した。
日本航空(JAL)が1日に扱う手荷物の数は、なんと約2万個に達するという。これだけの数が日本中を飛び交いながらも、手荷物の話はあまり知られていない。JALの手荷物担当者から聞いたものをピックアップしてみた。
飛行機が目的地の空港に到着し、機体左側にボーディングブリッジが架かると同時に、機体右側では貨物室からコンテナを下ろす作業が始まる。手荷物が収められたコンテナは最初に取り出され、到着ソーティングエリア(荷さばき場)へと運ばれている。
ボーイングは6月14日、F/A-18ホーネットやAV-8Bハリアー、EA-6Bプロウラー、V-22オスプレイ等の航空機を含む550万ドルの契約を、米海軍と交わしたことを発表した。
出発ソーティングエリア(荷さばき場)で手荷物を収容したコンテナは、コンテナドーリーと呼ばれる台車に載せられ、トーイングトラクターの牽引で機体右側まで運ばれる。ドーリーは最大6両編成となり、1両あたり1台のコンテナが積載されている。
ピーチ・アビエーションは6月14日、大阪(関西)-石垣線の運航を開始した。