4日にドバイ~羽田の直行便を就航させたエミレーツ航空。デイリー運航となるが、既存の成田発着便とはどのように差別化を図っていくのか。同社のリチャード・エンゲルマン日本支店長は「簡単に言うと、ビジネス向きが羽田。レジャー向きが成田」と説明する。
【タイ】タイ国営空港運営会社エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は3日、新たな制服を発表した。キャッチフレーズは「Being Unique, Being AOT」。
大韓航空100%出資のLCC(格安航空会社)であるジンエアーは6月5日、7月24日からソウル(仁川)-長崎空港間で定期便を就航させると発表した。
ユナイテッド航空は、ニューヨーク地区に就航する全ての長距離国際線プレミアムキャビンに、フルフラットベッドシートとオンデマンド型エンターテインメントシステムの導入を完了したと発表した。
日本航空(JAL)は、海外ホテル予約サイトでの提携社を3社追加し、ラインアップを充実させると発表した。
ボーイングは6月3日、同社にとって2000機目となるアパッチ・ヘリコプターがアリゾナ州メサの生産ラインから出荷されたことを伝えると同時に、製造チームのコメントなどを収録したビデオを公開した。
エアバスは6月4日、EADSとエアバスの人的資源部長、ティエリー・バリル氏が、6月3日にパリで行われた式典において、年間最優秀人的資源管理者賞を受賞したことを発表した。
スターアライアンス(現在27社が加盟の航空アライアンス)はインドの航空会社ジェットエアウェイズ(Jet Airways)の加盟を進めているが、新たに格安航空会社インディゴ(IndiGO)にもその目を向けている事を明らかにした。
エアバスは、A350XWBを初飛行するMSN1の乗務員を発表した。
カナダの情報ソリューションプロバイダーであるMDAは6月3日、米国ボーイングと先端技術ソリューションを提供する契約を正式に結んだ。契約金額は300万ドル超。