明治時代から始まる日本の航空産業および技術は、昭和初期に急成長を遂げる。その当時の日本の航空技術者たちが書き記した第一級の史料が300部限定で復刻した。編纂開始から45年、約220名の関係者の証言を詳細に収録した永久保存版といえるだろう。
ANA、WheeLog、ゼンリン、ゼンリンデータコムの4社は、経路検索サービス「ANA空港アクセスナビ」の徒歩区間における「バリアフリー地図/ナビ」機能の運用を9月15日より開始した。
スターフライヤーは、国内線定期便において、機内でペット(小型犬、小型猫)と一緒に過ごせる「機内ペット同伴サービス(仮称)」の導入を目指し、モニターを選出して検証フライトを行うと発表した。
イギリス海軍の空母打撃群が母国を離れインド洋~太平洋を遠洋航海中だ。艦隊は日本にも寄港し、フリートを率いるイギリス海軍の旗艦である航空母艦「HMSクイーン・エリザベス」が9月4~8日に、神奈川県の米軍横須賀海軍施設に停泊した。
ゼンカイレーシングは、新型4軸モーションシミュレーター「ZR-SX400-Formula」を9月1日から30日までの期間限定で、羽田空港第2ターミナル地下1階の「Mercedes me Haneda Airport」に展示、試乗予約の受付を開始した。
障がい者のスポーツの祭典、東京2020パラリンピックの開会式がきょう(8月24日)午後8時から東京・国立競技場で行われる。9月5日までの間、22競技539種目に161の国・地域と、難民選手団による4500人規模の選手の参加が見込まれているという。
ホンダは、航空機事業子会社である「ホンダ エアクラフト カンパニー」(米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市)の藤野道格社長が、米国航空宇宙学会(AIAA)から「AIAAリード航空賞」を8月12日に受賞したと発表した。
ドローン技術の発達により、「空飛ぶクルマ」の実現に注目が集まっている。最近のニュースを振り返ってみよう。
暦のうえでは「立秋」が過ぎたというのに、東日本や西日本の太平洋側を中心に広い範囲でよく晴れて、東京の八王子市では気温が39度を記録。東京都心でも36.8度を観測するなど、今年初の猛暑日になったという。
2021年4~6月期の決算発表がピークを迎えているが、国内と世界の航空会社を比べると、業績の回復力に大きな差が出てきたという。