エアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)は、初号機となるエアバスA320を16日、中部国際空港で受け取った。同社は来春から同空港を拠点に、国内2路線、海外1路線の就航を予定する。
全日本空輸(ANA)は、今年5月の日中両国政府間協議の合意を踏まえ、2016年2月1日から羽田=上海線を増便すると発表した。
日本電業工作とエンルートは、ドローン(マルチコプター)搭載バッテリーへのマイクロ波を使用した軽量ワイヤレス充電システムを共同開発した。
昨年7月アムステルダム発のマレーシア航空(MAS)MH17便(乗員乗客298人)がウクライナ東部で墜落した事件に関して、オランダ安全委員会は13日に最終報告書を発表。
新関西国際空港は、国際協力機構(JICA)が業務委託契約に基づき実施する、協力準備調査「インドネシア共和国航空ネットワーク再構築によるマカッサル空港拡張、運営事業準備調査」に参画する。
ワンワールド加盟航空会社のカタール航空とデンマークのビルンに本拠を置くサンエアー・オブ・スカンジナビア(SUN-AIR)は10月12日、コードシェア協定に署名したと発表した。
シンガポール航空は10月13日、超長距離路線を飛行できるエアバス「A350-900ULR」型機のローンチカスタマーに決定したと発表した。
三菱重工業は、統合レポート「MHIレポート2015」を発行した。
ユナイテッド航空は2016年夏、ニューヨーク(ニューアーク)=アテネ線、ワシントン(ダレス)=バルセロナ線、ワシントン(ダレス)=リスボン線で季節運航を実施する。
ドローン産業の発展を支援する団体の日本UAS産業振興協議会は、ゼンリン、ブルーイノベーションとともに、ドローン専用飛行支援地図サービスを共同開発すると発表した。