スカイチームは、エア・トランスポート・ニュース授賞式で2年連続「最優秀航空連合賞(アライアンス・オブ・ザ・イヤー)」に選ばれたと発表した。
19日、熊本空港は到着便に限って受け入れを再開した。同日は東京(羽田)、大阪(伊丹)、名古屋(中部)の各空港から、全日空、日本航空、ソラシドエア、フジドリームエアラインズ、ジェットスターの全19便が運航する予定だ。
ターミナルビルが地震で被災したため、閉鎖していた阿蘇くまもと空港(熊本空港)は、4月19日から熊本空港に到着する一部の便で運航再開する。
韓国のアシアナ航空は7月1日から札幌(新千歳)=ソウル(仁川)線を新規開設し、毎日運航する。
エールフランスは4月17日、パリ=テヘラン線を再開設した。
日本航空(JAL)は、2016年熊本地震による被災者に対する支援を実施すると発表した。
成田国際空港は、4月19日から4月27日まで、成田空港ターミナル連絡バスで、音声翻訳技術を活用したハンズフリー翻訳タブレットの実証実験を実施する。
在日アメリカ軍は日本政府からの要請を受け、航空機を使った熊本県の被災地支援を実施することを決定した。普天間基地に所属する「MV-22オスプレイ」を使った生活物資などの輸送ミッションを18日から開始する。
全日本空輸(ANA)は、2018年熊本地震による被災者を支援する。
熊本空港ターミナルビルが閉鎖となっているため、航空各社は4月18日も熊本空港を発着する全便が欠航となった。