ANA、JALは4月28日~5月8日までの予約状況を発表した。国内線の予約率は昨年を上回っており、下り線のピークは4月29日、上り線が5月5日。国際線では、ハワイなどのリゾート線や東南アジア線などの人気が高い。
この国際ドローン展でも新型機を発表するメーカーがいくつもあった。そんな中、一際視線を集めたのがTEADなのである。大小様々なマルチコプターの製品をズラリと並べているだけでなく、開発中の作品も展示していた。
インドの新興航空会社、ビスタラは5月12日からデリー=ベンガルール線を週20往復、デリー=ゴア線を週16往復に増便する。
スカイマークは、特別デザイン機「タイガースジェット」を運航すると発表した。
石井啓一国土交通相は4月26日の閣議後会見で、日米航空交渉で決まっていた羽田~米国間での1日6便の発着枠配分について、全日本空輸4便、日本航空2便とすることを明らかにした。
香港航空は5月1日から香港=北京線を週27往復、5月15日からハノイ線を週10往復に増便する。
渡航先用Wi-Fiルータも自販機で手に入れる時代か。海外向けWi-Fiルータレンタルなどを展開するビジョンは4月25日、羽田空港の新カウンターを稼働。窓口で並ぶことなくルータを受け取れる“自販機タイプ”の無人受取ボックス「スマートピックアップ」を公開した。
楽天は、5月9日からドローンを活用した一般消費者向けの配送サービス「そら楽」を開始すると発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)、エナジー・ソリューションズ(ESI)、などは、ドローンを活用したソーラーモジュール(太陽光発電パネル)検査システムのプロトタイプを開発した。サービスの提供は、8月の予定。
国内LCC(格安航空会社)のバニラエアは、4月17日に104便の乗客を駐機場送迎バスで国内線到着口に誤誘導した件で、4月22日に国土交通省航空局長に報告書を提出した。