全日本空輸(ANA)は、2015年度(2015年4月~2016年3月)の輸送実績を発表した。
フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空は7月9日からマニラ=ドーハ線を週3往復に増便する。
米国の航空機メーカー、ボーイングは5月3日、TAAGアンゴラ航空に777-300ER型機1機を納入したと発表した。
全日本空輸は、3機のSTAR WARS JETSとANA社員がスター・ウォーズのテーマ曲を奏でる動画「STAR WARS Main Title arranged by ANA for STAR WARS DAY」を特設サイトにて公開した。
米国のデルタ航空は5月2日、主要路線の連続無欠航記録を318.9時間に伸ばし、新記録を樹立したと発表した。
4月末に日本就航65周年を迎えたスカンジナビア航空は、東京都内で戦略発表会を実施。来日したSASグループCEOのリカード・グスタフソン氏が、日本市場に向けた取り組みや、新機材・エアバスA350-900XWBの投入時期、昨年末導入した新キャビンなどについて語った。
KLMオランダ航空は5月2日、2016年冬期スケジュールにアムステルダム=マイアミ、コロンボ線を再開し、ハバナ、クアラルンプール線を増便すると発表した。
インドの新興航空会社、ビスタラは5月2日、チャンディーガル=デリー=ハイデラバード線を開設した。
ターキッシュ・エアラインズは5月2日、ボーイング777-300ER型機6機と737-800型機20機、計26機を年内に受領すると発表した。
シンガポールのチャンギ空港が4月末に発表した3月利用実績によると、旅客数は前年同月比8.1%増の490万2000人、航空機発着回数は4.6%増の3万130回、貨物取扱量は5.2%増の17万1180トンだった。