ボーイングは8月12日、イラク航空が2008年に注文した30機のネクスト‐ジェネレーション(NG)737‐800の最初の1機を、納入したことを発表した。
ロッキード・マーチンは8月12日、米軍よりPAC-3(パトリオット・アドバンスド・ケーパビリティ‐3)ミサイルのプログラムに関するハードウェアとサービスを変更する、3億0800万ドルの契約を受領したことを発表した。
ユーロコプタージャパンは、警視庁とユーロコプター製ヘリコプター「EC155B1型」1機の契約を締結したと発表した。警視庁に供給する機体は、現在運用されている機体の後継機として2014年に納入する予定。
日本航空(JAL)は、NTTドコモとアシダ音響と共同で、スマートフォン用の「タイピンマイク」を開発し、業務改善の一環として活用することを決定した。
ピーチ・アビエーションは、同社10番目となる機材をエアバスから受領し、愛称を「WING of TOHOKU」に決定したと発表した。
住友精密工業は、ANAホールディングスの100%子会社であるANAコンポーネントテクニクス(CTC)の航空機降着装置の整備・修理事業(MRO事業)を買収するとともに、全日本空輸(ANA)との間で、株式取得に伴う業務提携を結ぶことで合意した。
ユーロコプタージャパンは、ユーロコプター製ヘリコプターAS365N3を1機、総務省消防庁へ納入したと発表した。
チェコ共和国の航空会社であるトラベルサービスは、今年6月のパリ航空ショーで発表した737 MAXの購入を確定し、表示価格で3億105万ドルの契約を最終決定した。
エアバスは8月7日、フィリピン航空(PAL)が2012年に開始した大規模な近代化プログラムの中で、64機のエアバス航空機を注文した内の、最初のA321をドイツのハンブルグにあるエアバスのデリバリーセンターで納品したことを明らかにした。
IHIが発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比110.5%増の91億6300万円と大幅増益となった。