日本航空(JAL)と資生堂は7月29日、東京・名古屋・大阪・福岡発沖縄行きJALグループ便のファーストクラスとクラスJの搭乗者向け限定企画を実施すると発表した。
日本航空(JAL)が全社を挙げて行っているのが「乗務員同士のコミュニケーション強化」だ。その中でも特に力を入れて行っているのが「言語技術」というもの。この教育にも地上でデスクワークを行うパイロットが深く関わっている。
シンガポール・エアラインはデリーとシンガポール間のフライトを現在1日2便運航しているが、冬期スケジュールから3便に増やす事を発表した。
「パイロットの仕事は何か」と問われたら、「飛行機を操縦すること」と答える人が大半なのではないだろうか。実はパイロットの仕事は飛行機の操縦だけでなく、多岐に及んでいることはほとんど知られていない。
ヤマト運輸と沖縄ヤマト運輸は、8月3日から那覇空港に隣接する国際物流拠点産業集積地域(旧FTZ)の国際ロジスティクスセンター内で「パーツセンター」の運用を開始すると発表した。
セスナは7月24日、サイテーション・ソブリンの5年間、もしくは1500飛行時間のメンテナンスやパーツの費用の全てをカバーする、ユニークなプログラムを発表した。
日本通運は、ドクターヘリ用救急医療器具として使用されている全身固定ボードの返却サービス「ドクターヘリ・ボードリターンサービス(BRS)」を、7月25日から開始した。
全日本空輸(ANA)と三井住友カードは、ANAと三井住友カードが発行するANAカード会員(Visa、マスターカード)を対象に、日本初となる「銀聯」(ぎんれん)ブランドの提携カード「ANA銀聯カード」を新たに発行し、7月29日から募集を開始すると発表した。
関西国際空港は、混雑時に利用者が駐車場にスムーズに入庫できる「駐車場予約サービスの試験運用」を、8月1日から開始すると発表した。
ジェットスター・ジャパンは7月25日、エアロジスティクス・ジャパンと物流事業で提携し、日系LCC(格安航空会社)として初となる貨物事業を7月26日から開始すると発表した。