ヤマトホールディングスは、物流改革を通じて日本の成長戦略に貢献する「バリュー・ネットワーキング」構想を発表した。
シドニー国際空港は7月2日、エアインディアがインド・ニューデリーとシドニーを結ぶ直通便を就航すると発表した。豪州初のボーイング787型機を使用し、8月29日から毎日運行する。
商船三井は、実船搭載可能な実機スケールの新型帆装装置のプロトタイプを製作し、三井造船大分事業所内で6月から陸上での実証試験を開始したと発表した。
エアアジア・ジャパンは7月3日、成田国際空港と台北(桃園)を結ぶ定期便の就航を開始したと発表した。
フジドリームエアラインズは、同社7号機となるエンブラエル『ERJ175』を受領したと発表した。
ボーイングは7月2日、ジャカルタでガルーダ・インドネシア航空に、同航空初の『777-300ER(飛行距離延長型)』を納入したことを発表した。
全日本空輸(ANA)と日本ユニシスは、ANAの「予約~発券~搭乗」の国内線旅客サービスに対応する基幹系システムをオープンシステムに移行、稼働開始したと発表した。
成田国際空港は、5月の空港運用状況を発表した。それによると航空機発着回数は前年同月比7%増の1万8538回となった。
三菱航空機は、7月1日付けで全社を7つの本部に再編する組織改正を実施した。
2012 年にカンボジアは、360 万人の外国人観光客を誘致することに成功した。このうちの半数以上は陸路、水路での入国者であるが、カンボジア政府は2013年には空路での観光客数の増加に大きな期待を寄せている。