宇宙航空研究開発機構(JAXA)航空本部は、日本の航空分野の研究開発を促進するため公募型研究を実施する。
空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)はセランゴール州セパンの新格安航空専用ターミナル(LCCT)「KLIA2」について、天井に亀裂が見つかるなど基準を満たしていないとする報告、230件を受けたことを明らかにした。
ボーイングは、アゼルバイジャンのバクーを本拠とする輸送航空会社、シルク・ウェイ・エアラインズに、7億ドルを超えるボーイング747-8輸送機2機を供給すると発表した。
ロンドンのヒースロー空港において、エチオピア航空の787ドリームライナーが7月12日の午後4時30分頃(現地時間)に機内で出火を起こし、離陸・着陸の両方で一時的に滑走路を閉鎖することになったと、空港のスポークス・ウーマンが報じた。
日本航空(JAL)、デンソー、デンソーセールス、北海道大学、埼玉大学は、北海道をドライブ旅行する人を対象にした「One More観光案内」サービスの実証実験を7月12日から開始した。
日本航空(JAL)は、米国フライト・スタッツから2012年の定時到着率が世界1位の評価を受けたことを記念して「夏の自由研究・時間を守るJALグループの取り組み『空のお仕事見学会』」を8月6日に実施する。
イージージェットは、100機のエアバス『A320neo』と35機の『A320ceo』の合計135機のエアバスA320系列の飛行機の購入を確定した事を発表した。
インド国内でタタ・グループとの合弁となったマレーシアの格安航空エア・アジアは10月の就航を予定している。
三菱重工業は、ロールス・ロイスが手掛けるボーイング787向け「トレント1000-TEN」エンジンとエアバスA350-1000向け「トレントXWB-97」エンジンの開発事業にリスク&レベニューシェアリングパートナー(RRSP)として参画する契約を締結した。
川崎重工業は7月11日、ロールス・ロイスの最新鋭旅客機用エンジンである「トレント1000-TEN」、「トレントXWB-97」の開発・生産にリスク&レベニューシェアリングパートナー(RRSP)方式で参画することで合意したと発表した。