川崎重工業は、「カワサキ・レポート2015」を発行した。
理経は、米国のドローンシールドと新規販売代理店契約を締結し、ドローンの特徴的な飛翔音を検知するシステム「DroneShield」の販売を開始した。
ウェザーニューズは、7月7日の新型気象衛星「ひまわり8号」の運用開始を受け、航空事業者向け運航支援コンテンツサービス「FOSTER-NEXTGEN」で、積乱雲の発達エリアをほぼリアルタイムで検出する新コンテンツをリリースした。
日本航空(JAL)は、8月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを引き下げると発表した。国際貨物燃油サーチャージの引き下げは今年3月以来、5か月ぶり。
東レは、「グリーンイノベーション製品」(GR製品)の2014年度の連結売上高を集計した結果、前年度比22%増の5655億円と、連結ベースで過去最高を更新したと発表した。
チャイナエアライン(中華航空)は、2015年度冬期スケジュール(10月25日~)から、関西=台南線、福岡=高雄線、熊本=高雄線の運航を開始する。
ユナイテッド航空は米中部時間8日午後(日本時間9日早朝)、午前中にネットワーク接続の不調で、一時的にユナイテッド機が全米の空港から離陸できなくなった事態について、公式Twitterアカウントで謝罪した。
アシアナ航空は7月8日、韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)発生後の日本発韓国行き旅行需要の回復を図るため、同航空が就航する日本国内14都市を出発地として、旅行業界関係者など390人を韓国に招待するモニターツアーを実施すると発表した。
ボーイングは、2015年度第2四半期(4-6月期)の民間航空機部門と防衛・宇宙・安全保障部門の納入実績を発表した。
欧州最大の格安航空会社(LCC)であるライアンエアーは7月7日、イスラエルの空港に初めて乗り入れることを決定し、エイラート=ブダペスト、カウナス、クラクフ線の運航を11月から開始すると発表した。