格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは6月25日、週14便の大阪(関西)=台北(桃園)線を増便し、8月7日から週20便で運航すると発表した。
ボーイングは、デニス・A・ムーレンバーグ社長兼COO(最高執行責任者)が次期社長兼CEO(最高経営責任者)に昇格すると発表した。
チャイナエアラインは6月24日、台北(桃園)=メルボルン=クライストチャーチ線を開設し、10月26日から運航開始すると発表した。運航便数は週3便。
全日本空輸(ANA)は、海外の乗客からハラール認証の機内食オーダーが増加していることから7月以降、ハラール認証を受けた機内食メニューを充実すると発表した。
ボーイングは、民間航空機の最新製品である737MAX、787-10ドリームライナー、777Xの開発状況を発表した。
富士通は、組立製造業向けに、デジタルプロセスが開発した製品の組立プロセス検討を3次元モデルで支援するデジタル生産準備ツール「富士通マニュファクチャリング・インダストリー・ソリューションVPS」の新シリーズを6月23日から販売開始する。
ルフトハンザドイツ航空は、6月から、世界的にユニークな「空飛ぶ集中治療室」を長距離路線用機材に導入したと発表した。
デルタ航空は6月23日、関係当局に対し、オーランド=ブラジリア線の開設を申請したと発表した。12月1日から週4便で運航開始する予定。機材はボーイング757-200ER型機。
成田国際空港は、LOTポーランド航空が2016年1月14日から初めてとなる日本(成田)=ポーランド(ワルシャワ)定期直行便を就航すると発表した。
JALグループは6月23日、マンスリーレポート(2015年5月)を発表した。