デルタ航空、チェルシーFCとのパートナー契約を3年延長

航空 企業動向
デルタ航空(参考画像)
  • デルタ航空(参考画像)

デルタ航空は6月24日、プロサッカークラブのチェルシーFC(イングランド)と結んでいたオフィシャルエアラインパートナー契約を3年延長したと発表した。

契約によると、デルタ航空のLED広告がチェルシーFCの本拠地スタンフォードブリッジ開催の各ゲームと同クラブ公式サイトに表示され、デルタのロゴがプレミアリーグの試合前後に行われるインタビューのメディアバックボードに入る。スタンフォードブリッジにあるデルタ360ラウンジも引き続き存続する。

「チェルシーFCとデルタ航空は共に魅力あるブランドで、3年前の提携開始以来、両ブランドの価値は高まる一方だ」とデルタのペリー・カンタルッティ上級副社長(欧州・中東・アフリカ担当)は述べ、「これから始まる素晴らしい3年間、米国における同クラブの活動売り込みの協力を楽しみにしている」と続けた。

チェルシーFCは2014-15シーズンのプレミアリーグ優勝クラブ。同クラブは7月下旬に米国ツアーを実施し、ニュージャージー州、ノースカロライナ州シャーロットなどでプレシーズンマッチを行う。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV