ホンダは、航空機事業子会社である「ホンダ エアクラフト カンパニー」(米国ノースカロライナ州グリーンズボロ市)の藤野道格社長が、米国航空宇宙学会(AIAA)から「AIAAリード航空賞」を8月12日に受賞したと発表した。
暦のうえでは「立秋」が過ぎたというのに、東日本や西日本の太平洋側を中心に広い範囲でよく晴れて、東京の八王子市では気温が39度を記録。東京都心でも36.8度を観測するなど、今年初の猛暑日になったという。
2021年4~6月期の決算発表がピークを迎えているが、国内と世界の航空会社を比べると、業績の回復力に大きな差が出てきたという。
電車の客席や、飛行機の操縦席でデスクワーク! 東急は8月1日より、「電車とバスの博物館B棟」(川崎市宮前区)を個人向けシェアオフィス「TSO DENBUSワークスペース」として提供を開始する。“大人がワクワクするアミューズメントシェアオフィス”がコンセプトだ。
長時間のフライト前にメイクを落としたいと考える人は少なくない。資生堂が7月23日に東京の羽田空港第3ターミナル(国際線)にオープン予定のブティック店舗には、フライト前にメイク落としや簡易なスキンケアをするためのラウンジが用意される。
ヤマハ発動機と新明和工業は6月29日、「次世代小型航空機」の共同研究に関する契約を締結したと発表した。
ランボルギーニは6月24日、『ウラカンEVO』(Lamborghini Huracan EVO)が、イタリアのボローニャ・ボルゴ・パニガーレ国際空港において、航空機の誘導車に起用された、と発表した。
羽田空港のターミナルビルを運営する日本空港ビルデングは6月22日、第1・第2ターミナルで運用する自動運転パーソナルモビリティ『WHILL(ウィル)』のメディア説明会を開催した。国内線乗客は今後、このWHILLを誰でも無料で利用できるようになる。
ヤマハ発動機の産業用無人ヘリコプターによる森林計測事業が、一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)主催の「第6回 Japan Drone」で実施された表彰式で、ニュービジネス部門およびベストオブオーディエンス部門で最優秀アワードに選出され、ダブル受賞となった。
WHILLと羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングは、昨年7月に羽田空港第1ターミナル北エリア内に初期導入した「WHILL自動運転システム」運行サービスを、6月14日より、第1・第2ターミナルの国内線出発ゲートラウンジ全域に拡張すると発表した。