ホンダの航空事業子会社「ホンダエアクラフトカンパニー」(HACI)が米現地時間25日、「フライング・イノベーション賞」(Flying Innovation Award)を受賞した。
現三菱重工が航空発動機研究を開始して今年で100周年を迎える。それを記念し、“三菱 航空エンジン史 ~大正六年から終戦まで”が刊行された。
全日空や日本航空などの日本の主要航空会社が、米国便を利用する乗客を対象に手荷物として機内に持ち込むパソコンやカメラなどの電子機器の爆発物検査を開始したという。
全国の鉄軌道事業51社局や日本民営鉄道協会、空港運営会社などは7月18日、「エスカレーター『みんなで手すりにつかまろう』キャンペーン」を実施すると発表した。ポスターの掲出などを行い、手すりの利用を呼びかける。
大分県国東市にある大分空港が13日7時から閉鎖された。滑走路の地盤改良工事で路面の隆起があったためだ。滑走路南端から500メートル付近で、半径約4メートル、高さ6センチに渡って盛り上がっているのが、確認された。
3日、就航から5周年を迎えたジェットスター・ジャパン(片岡優会長)が、ますます力強さを見せている。
仙台国際空港、「仙台空港第1・第2駐車場」を6月20日にリニューアルオープンすると発表した。
ロッキード・マーチン(LM社)と三菱重工業は、航空自衛隊が導入を進めている最新鋭のステルス戦闘機「F-35A ライトニングII」のうち、日本国内で最終組み立てを行った機体の初テストフライトを13日に実施した。
成田国際空港へのアクセス列車を運行している京成電鉄と、韓国で首都ソウルと仁川(インチョン)国際空港を結ぶアクセス鉄道(A'REX)を運営している空港鉄道の2社は5月30日、空港アクセス列車の切符を相互に販売すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、世界最新鋭の設備を持つ施設で実際のオペレーションを想定した訓練を実施するため、東京都大田区羽田旭町に「総合トレーニングセンター」(仮称)を新設すると発表した。2020年3月から供用する予定。