SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
ヤマハ発動機と子会社の西日本スカイテックは8月6日、産業用無人ヘリコプターを活用した工事用資機材運搬について、2019年度からの本格的な事業化を目指すと発表した。
タイムズモビリティネットワークスは、「タイムズカーレンタル那覇空港店」の改築を行い、7月2日にリニューアルオープンする。
ホンダは小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の日本での受注を始め、2019年前半には顧客への引き渡しが始まる見込みとなった。15年末に米国で初号機を納入し、中南米、欧州、中国を含むアジア、中東へと販路を拡大してきたが、ようやく母国の空を飛ぶことになった。
ホンダは6月6日、小型ビジネスジェット「ホンダジェット」を日本で発売すると発表。その記者会見で八郷隆弘社長は「ホンダがこういうものをつくっていることを日本でも理解してもらい、チャレンジしている姿を見せたい」と述べた。
日本航空の国際線乗務員が、運航中にトイレで缶ビールを飲み、国土交通省から厳重注意を受けた。
ホンダの八郷隆弘社長と、航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニーの藤野道格社長は6月6日、都内で記者会見し、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』を日本で販売することとし、同日から受注を始めたと発表した。
タイムズカーレンタルは、レンタカーの貸出手続きが最短20秒で完了する「JALピッとGo」サービスについて、5月30日よりJALマイレージバンク(JMB)カード会員へ対象を拡大すると発表した。
ビジネスジェットの中での高い性能評価を追い風に、『ホンダジェット』が販売エリアを広げつつある。アラブ首長国連邦を拠点にした受注開始で、日本、オーストラリアを除く、世界の主要地域への展開を完了したことになる。
ホンダの航空機事業子会社、ホンダエアクラフトカンパニーは5月27日、スイス・ジュネーブにおいて、新型機種の『ホンダジェット・エリート』を初公開した。