京浜急行電鉄(京急)は2月19日、空港線で適用している基本運賃の加算額引下げと特定運賃の一部廃止を10月1日に実施すると発表した。
エアバスは14日、世界最大の旅客機『A380』の生産終了を発表した。最後の機体が2021年にエミレーツ航空に引き渡される予定だ。A380は総2階建てワイドボディ、エンジンは4発、定員は標準的な4クラス構成で575人、最大で853人となっている。
関西エアポート神戸とオリックス自動車は、2月8日より神戸空港内に初めてカーシェアリングのサービス拠点を共同で新規開設する。
ハイヤー会社のアウテックは、世界主要都市の空港送迎ハイヤー・リムジンのオンライン予約サイト「ワールドリモサービス」を2月12日に開設する。
シンガポールのJet It社は1月17日、最初の『ホンダジェット』の引き渡しを受け、米国東海岸でプライベートジェットのシェアリング事業を開始した、と発表した。
SUBARU(スバル)は、2018年7月9日にSBIインベストメントと共同で設立したプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を通じて、同年12月末までに米国のバイ・エアロスペースとエーアイ、日本のアプトポッドの計3社に出資を行ったと1月15日に発表した。
ブリヂストンは12月25日、ボーイング社の新型旅客機「737 MAX 9」に装着される航空機用ラジアルタイヤ(主脚用)の認証をボーイング社から取得したと発表した。
ホンダは12月20日、ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を東京・羽田空港内で開催した。
ホンダの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニー(以下:HACI)は、12月20日、東京の羽田空港内において、同月7日に国土交通省航空局から型式証明を取得した小型ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を行った。
丸紅とZMPは12月7日、空港制限区域内での自動運転サービス事業化を目的に、合弁会社「AIRO株式会社」を共同で設立したと発表した。