国土交通省は、台風21号の影響でタンカー船が衝突した関西国際空港連絡橋について、鉄道による空港アクセスが9月中に再開できる見込みとなったと発表した。
NEXCO西日本は、台風21号の影響によりタンカー船が衝突した関西国際空港連絡橋について、9月12日より損傷部分の撤去作業を開始すると発表した。
JR西日本は9月8日、台風21号の影響で関西国際空港連絡橋が損傷を受けたことに伴ない運行を見合わせていた特急『はるか』と関空快速を、指令所設備の復旧に目途が立ったとして再開した。
ボルボカーズは9月5日、完全自動運転コンセプトカー、ボルボ『360c』(Volvo 360c)を発表した。
ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)の製造するホンダジェットの2018年上半期(1-6月)デリバリー数が17機となり、小型ジェット機カテゴリーで最多を達成したと発表した。
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
ヤマハ発動機と子会社の西日本スカイテックは8月6日、産業用無人ヘリコプターを活用した工事用資機材運搬について、2019年度からの本格的な事業化を目指すと発表した。
タイムズモビリティネットワークスは、「タイムズカーレンタル那覇空港店」の改築を行い、7月2日にリニューアルオープンする。
ホンダは小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』の日本での受注を始め、2019年前半には顧客への引き渡しが始まる見込みとなった。15年末に米国で初号機を納入し、中南米、欧州、中国を含むアジア、中東へと販路を拡大してきたが、ようやく母国の空を飛ぶことになった。
ホンダは6月6日、小型ビジネスジェット「ホンダジェット」を日本で発売すると発表。その記者会見で八郷隆弘社長は「ホンダがこういうものをつくっていることを日本でも理解してもらい、チャレンジしている姿を見せたい」と述べた。