SUBARU(スバル)は、2018年7月9日にSBIインベストメントと共同で設立したプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を通じて、同年12月末までに米国のバイ・エアロスペースとエーアイ、日本のアプトポッドの計3社に出資を行ったと1月15日に発表した。
ブリヂストンは12月25日、ボーイング社の新型旅客機「737 MAX 9」に装着される航空機用ラジアルタイヤ(主脚用)の認証をボーイング社から取得したと発表した。
ホンダは12月20日、ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を東京・羽田空港内で開催した。
ホンダの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニー(以下:HACI)は、12月20日、東京の羽田空港内において、同月7日に国土交通省航空局から型式証明を取得した小型ビジネスジェット機『ホンダジェット・エリート』の日本における初号機の引き渡し式を行った。
丸紅とZMPは12月7日、空港制限区域内での自動運転サービス事業化を目的に、合弁会社「AIRO株式会社」を共同で設立したと発表した。
テラドローンは11月29日、「CARTIVATOR(カーティベーター)」とスポンサー契約を締結。日本発の「空飛ぶクルマ」開発事業に参入すると発表した。
SUBARU(スバル)は東京ビッグサイトで開催された「国際航空宇宙展2018東京」(11月28~30日)に出展。初日には吉永泰之会長がブースを訪れ、社員を激励したという。
国際航空宇宙展2018東京が28~30日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催中だ。主催は一般社団法人日本航空宇宙工業会と株式会社東京ビッグサイト。
日本では2020年までに訪日外国人数4000万人を目指している。しかし、航空機の平均ロードファクター(搭乗率)が上がり、空港の現在の発着枠をすべて活用し、さらに今後の予定通りに枠を拡大しても、4000万人達成には輸送量が500万人分不足する。
デンソーは10月31日、羽田空港跡地エリアで、自動運転技術を試作、実証する拠点を2020年6月に開設すると発表した。