木下隆之の記事一覧(9 ページ目)

木下隆之

学生時代からモータースポーツをはじめ、出版社・編集部勤務を経て独立。クルマ好きの感動、思いを読者に伝えようとする。短編小説『ジェイズな奴ら』も上梓。日本・カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。「心躍るモデルに高得点を与えるつもり」。海外レース経験も豊富で、ライフワークとしているニュルブルクリンク24時間レースにおいては、日本人最高位(総合5位)と最多出場記録を更新中。

+ 続きを読む
【インプレ'05】木下隆之 メルセデスベンツ『Aクラス』 Aクラスならではの個性が失せた気が… 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 メルセデスベンツ『Aクラス』 Aクラスならではの個性が失せた気が…

『Aクラス』も、みるからにひと回り大きくなって車格を増した。メルセデス流の高質感も注がれている。

【インプレ'05】木下隆之 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 ハイブリッドの意外性を見せつける豪快なパワー感 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 トヨタ『ハリアーハイブリッド』 ハイブリッドの意外性を見せつける豪快なパワー感

ハイブリッドのSUVだと? そんなもん走るのかよ! と思いたくなるけれど、コイツがじつに元気に走るから驚き。半端なSUVなんて、軽く蹴散らす勢いなのだ。

【インプレ'05】木下隆之 トヨタ『ヴィッツ』 優等生だけに、感動的な何かがほしい 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 トヨタ『ヴィッツ』 優等生だけに、感動的な何かがほしい

『ヴィッツ』をドライブしての第一印象は、ハイクオリティな感覚だった。

【インプレ'05】木下隆之 スバル『R1』 一家に一台ほしくなるセカンドカー 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 スバル『R1』 一家に一台ほしくなるセカンドカー

軽カー枠すら上限を超えないキュートなフォルムは、『R1』の最大の魅力。『R2』をギッュと絞るように凝縮したことで、じつはむしろ車格が増したように思う。小さいけれど、けしてチープではないのだ。

【インプレ'05】木下隆之 マツダ『プレマシー』 新鮮に感じるノッシリ感 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 マツダ『プレマシー』 新鮮に感じるノッシリ感

カラクリシートがウリの『プレマシー』。庶民派3列シートミニバンにしては、重量感があるのが特徴だ。

【インプレ'05】木下隆之 三菱『ランサーエボリューションIX』 4G63型エンジンの集大成 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 三菱『ランサーエボリューションIX』 4G63型エンジンの集大成

またしてもエボが大幅に進化した。最大の目玉であるMIVEC搭載エンジンは、パワーバンドが広い。タービンの形状も変更されて、レスポンス、パンチ、ドライバビリティのすべてが進化しているのだ。このエンジンはこれで完成したな。そう思わせられる。

【インプレ'05】木下隆之 メルセデスベンツ『SLK』 完璧さを漂わすロードスター 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 メルセデスベンツ『SLK』 完璧さを漂わすロードスター

メルセデスのラインナップにあっては、ミニ『SL』的な雰囲気のある『SLK』なのだが、新型になってひとくらす車格を引き上げている。

【インプレ'05】木下隆之 キャデラック『STS』 ワインディングスターになったアメ車 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 キャデラック『STS』 ワインディングスターになったアメ車

もはや新世代のキャデラックには、古くから語られてきたアメ車の面影は薄い。豪快で荒々しくだが乗り心地はきわめてソフト、といったものではなく、大雑把にいえばヨーロッパ車の雰囲気が漂うのだ。

【インプレ'05】木下隆之 ポルシェ『911』 万人に受け入れられるリアルスポーツ 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 ポルシェ『911』 万人に受け入れられるリアルスポーツ

水冷になって久しいポルシェ『911』なのだが、997型になってからさらに乗りやすくなったと思えた。

【インプレ'04】木下隆之 トヨタ『マークX』 マジェスタの血筋を感じるクルマ 画像
試乗記

【インプレ'04】木下隆之 トヨタ『マークX』 マジェスタの血筋を感じるクルマ

『マークll』あらため『マークX』に進化した新型は、日本のミドルセダンの正しい姿だといえるだろう。

    先頭 << 前 < 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 …10 ・・・> 次
Page 9 of 12