木下隆之の記事一覧(8 ページ目)

木下隆之

学生時代からモータースポーツをはじめ、出版社・編集部勤務を経て独立。クルマ好きの感動、思いを読者に伝えようとする。短編小説『ジェイズな奴ら』も上梓。日本・カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。「心躍るモデルに高得点を与えるつもり」。海外レース経験も豊富で、ライフワークとしているニュルブルクリンク24時間レースにおいては、日本人最高位(総合5位)と最多出場記録を更新中。

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【インプレ'06】木下隆之 ホンダ『ゼスト』 見た目以上の車格感 画像
試乗記

【インプレ'06】木下隆之 ホンダ『ゼスト』 見た目以上の車格感

外観を眺めてビックリ。これが軽カーか? と疑うほどに大きく見えるのである。

【インプレ'06】木下隆之 三菱『アウトランダー』 低重心シャシーの素直な走り 画像
試乗記

【インプレ'06】木下隆之 三菱『アウトランダー』 低重心シャシーの素直な走り

オンオフ問わず、万能SUVの理想的なスタイルを求めたのが『アウトランダー』だ。それゆえ走りの性能は高く、道なき道からアーバンロードまで、オールマイティにこなすのが特徴だ。

【インプレ'06】木下隆之 日産『ブルーバードシルフィ』 穏やかさの中にあるモノ 画像
試乗記

【インプレ'06】木下隆之 日産『ブルーバードシルフィ』 穏やかさの中にあるモノ

最近の日産車には共通した走り味がある。そう、どのクルマにも共通して、元気なフットワークが備わっているのだ。穏やかキャラの『ブルーバードシルフィ』も例外ではなく、走りはじつに活発なのだ。

【インプレ'06】木下隆之 三菱『i』 鼻先の軽い走り 画像
試乗記

【インプレ'06】木下隆之 三菱『i』 鼻先の軽い走り

スペースユーティリティが問われる軽カーセダンのジャンルに、三菱はミッドシップという概念を持ち込んだ。

【インプレ'06】木下隆之 マツダ『MPV』 “ミニバンだから”とは決別 画像
試乗記

【インプレ'06】木下隆之 マツダ『MPV』 “ミニバンだから”とは決別

ミニバンに低重心感覚の走り味を盛り込んだのはホンダなのかもしれないが、Zoom-Zoomのマツダも、『MPV』に超ミニバン級のフットワークを与えている。

【インプレ'05】木下隆之 マツダ『ロードスター』 3代変わっても初代の志は不変 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 マツダ『ロードスター』 3代変わっても初代の志は不変

目をつぶって走ったら、初代『ロードスター』と区別することはできないかもしれない。それほどロードスターは、新型になってもロードスター然としてありつづけている。

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『IS』 BMWに肉薄するパフォーマンス 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『IS』 BMWに肉薄するパフォーマンス

『IS』の走りはじつにスポーティである。とくに18インチタイヤを履くIS350バージョンSともなれば、走りの質感は驚くほど高いのだ。BMW『330i』M仕様に匹敵するコーナリングマシンに変貌するのである。

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『GS』 デジタル感覚がにじみ出た特性 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 レクサス『GS』 デジタル感覚がにじみ出た特性

上質な乗り心地と強く頼もしい足腰が『GS』の特徴である。『LS』が誕生する来年まではレクサスブランドの最上級レンジを受け持つだけに、乗り心地は折り紙付きである。

【インプレ'05】木下隆之 プジョー『407』 かつての“405”思わせる俊敏な走り 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 プジョー『407』 かつての“405”思わせる俊敏な走り

ひさびさに『407』にのって、プジョーへの考え方を変えなければならないと思った。フランス車特有のフワフワとした猫足は走りに弱い、なんて固定観念があったのだが、407はじつにしたたかに走ることを知ったのだ。

【インプレ'05】木下隆之 ホンダ『ステップワゴン』 走り味が語れるミニバン 画像
試乗記

【インプレ'05】木下隆之 ホンダ『ステップワゴン』 走り味が語れるミニバン

ちょっと無骨なイメージだった『ステップワゴン』は、大幅にイメージを変えたといえる。走りを犠牲にした室内の広さだけが自慢のこいつが、走りにも磨きをかけたのである。

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