伊丹孝裕の記事一覧(3 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 伊丹孝裕

モーターサイクルジャーナリスト 1971年京都生まれ。1998年にネコ・パブリッシングへ入社。2005年、同社発刊の2輪専門誌『クラブマン』の編集長に就任し、2007年に退社。以後、フリーランスのライターとして、2輪と4輪媒体を中心に執筆を行っている。レーシングライダーとしても活動し、これまでマン島TTやパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国内外のレースに参戦。サーキット走行会や試乗会ではインストラクターも務めている。

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【ヤマハ XSR900GP】開発者が語る「ただの80年代オマージュやレプリカを作ったわけじゃない」 画像
モーターサイクル

【ヤマハ XSR900GP】開発者が語る「ただの80年代オマージュやレプリカを作ったわけじゃない」

ヤマハ発動機から間もなく登場する、新たなスポーツヘリテイジモデルが『XSR900GP』(発売日2024年5月20日/価格143万円)だ。今回、その開発メンバーに話を聞くことができたため、ディティールやハンドリングに込められたこだわりを、前編と後編の2回に渡ってお届けしよう。

サイン・ハウスのバイクインカムがすごいぞ!最高のデザインと機能を両立した「B+COM SX1」に注目…東京モーターサイクルショー2024 画像
モータースポーツ/エンタメ

サイン・ハウスのバイクインカムがすごいぞ!最高のデザインと機能を両立した「B+COM SX1」に注目…東京モーターサイクルショー2024PR

3月22日から3月24日まで、東京ビッグサイトにて「第51回東京モーターサイクルショー」が開催された。

【ヤマハ MT-09 新型】デビュー10周年で立ち返った原点、「Torque & Agile」をカタチにしたデザインと走り 画像
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【ヤマハ MT-09 新型】デビュー10周年で立ち返った原点、「Torque & Agile」をカタチにしたデザインと走り

『MT-09』開発者インタビュー前編では、プロジェクトリーダーの津谷晃司さんに開発コンセプトや、改良のポイントを聞いた。後編では、パワートレイン担当の川名拳豊さん、電子システム担当の稲葉明紘さんにも加わって頂き、さらに新型の魅力を深く掘り下げる。

鈴鹿8耐参戦のサプライズも、これこそ未来を見据えた「スズキの現在地」…東京モーターサイクルショー2024 画像
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鈴鹿8耐参戦のサプライズも、これこそ未来を見据えた「スズキの現在地」…東京モーターサイクルショー2024

スズキは、3月22日に開幕した「第51回東京モーターサイクルショー」において、多数の車両を展示。プレスカンファレンスでは、新しいチャレンジに関する発表も行われ、スズキファンとレースファンを大いに盛り上げてくれた。

【ヤマハ MT-09 新型】マイチェンなのに全然違うのはなぜ!? プロジェクトリーダーが語る開発のねらい 画像
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【ヤマハ MT-09 新型】マイチェンなのに全然違うのはなぜ!? プロジェクトリーダーが語る開発のねらい

ヤマハのスポーツネイキッド『MT-09 ABS』(125万4000円)がモデルチェンジを受け、2024年4月17日に発売されることが決まった。3月22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」でも注目の一台となったMT-09。今作は一体なにが変わり、どんな作り込みがなされたのか。

「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとは 画像
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「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとはPR

2024年1月に発売されたスズキのニューモデル『GSX-S1000GX』に試乗。スポーツツアラーの運動性と、アドベンチャーの快適性を併せ持った昨今人気のカテゴリー・クロスオーバーの実力を、あらゆるステージで堪能した。

クロスオーバーとスポーツツアラーは何が違う? スズキ『GSX-S1000GX』が目指した、GTとVストロームの“いいとこ取り”とは 画像
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クロスオーバーとスポーツツアラーは何が違う? スズキ『GSX-S1000GX』が目指した、GTとVストロームの“いいとこ取り”とは

先頃、都内にてスズキのニューモデル『GSX-S1000GX』の商品説明会が開催された。その場には開発に携わった主要なメンバーが出席し、このモデルに投入された様々な技術をアピール。新たなカテゴリーに対する意気込みが語られた。

人気の「125cc」選び方のポイントは? ヤマハ vs スズキ、原二スポーツ4台を徹底比較 画像
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人気の「125cc」選び方のポイントは? ヤマハ vs スズキ、原二スポーツ4台を徹底比較

昨今人気の125ccスポーツ4台に試乗。走りにもデザインにも個性があり、いざ購入する際は、なにを基準にすればいいのか。ここでは、あらためてそれぞれの違いを紹介しておこう。

【スズキ GSX-S125 試乗】誰もが「細ッ!」と驚くはず、気負わず乗れる“走りの指南役”…伊丹孝裕 画像
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【スズキ GSX-S125 試乗】誰もが「細ッ!」と驚くはず、気負わず乗れる“走りの指南役”…伊丹孝裕

日本市場へ投入されて以来、着々とエントリーユーザーのすそ野を広げてきたモデルが、スズキの『GSX-S125』(42万200円)だ。気負わず走り出せる、その軽やかな乗り味を紹介しよう。

【スズキ GSX-R125 試乗】エンジンをビンビン唸らせていた“元若手”にも刺さる…伊丹孝裕 画像
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【スズキ GSX-R125 試乗】エンジンをビンビン唸らせていた“元若手”にも刺さる…伊丹孝裕

スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。

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