伊丹孝裕の記事一覧(5 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 伊丹孝裕

モーターサイクルジャーナリスト 1971年京都生まれ。1998年にネコ・パブリッシングへ入社。2005年、同社発刊の2輪専門誌『クラブマン』の編集長に就任し、2007年に退社。以後、フリーランスのライターとして、2輪と4輪媒体を中心に執筆を行っている。レーシングライダーとしても活動し、これまでマン島TTやパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国内外のレースに参戦。サーキット走行会や試乗会ではインストラクターも務めている。

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【ヤマハ XSR125 試乗】排気量に縛られて価値をはかる時代ではない…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ XSR125 試乗】排気量に縛られて価値をはかる時代ではない…伊丹孝裕

ヤマハが「スポーツヘリテージ」と呼ぶネオクラシックカテゴリーに、『XSR125 ABS』(以下、XSR125)が加わった。これによって、『XSR900』と『XSR700』に次ぐ、3モデル体制が完成。その走りの実力を試してみた。

「バイクのホンダ」はどこへ向かうのか? 注目度ナンバーワンはあの“折りたたみバイク”…ジャパンモビリティショー2023 画像
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「バイクのホンダ」はどこへ向かうのか? 注目度ナンバーワンはあの“折りたたみバイク”…ジャパンモビリティショー2023

本田技研工業(ホンダ)は、「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、EVに特化したモデルを多数展示。現行モデルは極端に少なく、独自のスタイルで新しいモビリティの在り方を提案した。今回は2輪モデルを中心にレポートする。

市販モデル7台を一挙初公開!バイクファンの期待に応えたカワサキの「伝統と革新」…ジャパンモビリティショー2023 画像
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市販モデル7台を一挙初公開!バイクファンの期待に応えたカワサキの「伝統と革新」…ジャパンモビリティショー2023

カワサキモータースは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新旧様々なモデルを展示。国内2輪4メーカー最多の出展数によって、バイクファンの期待に応えた。

『eチョイノリ』は50cc原付の存続危機へのスズキのアンサーだ…ジャパンモビリティショー2023 画像
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『eチョイノリ』は50cc原付の存続危機へのスズキのアンサーだ…ジャパンモビリティショー2023

スズキは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)において、近距離移動に特化した原付一種モデルを発表。極めて現実的なモビリティとして、早々の発売に期待したい。

レトロだけど最先端!ヤマハ『XSR900GP』は、あの頃を懐かしむだけの存在じゃない…ジャパンモビリティショー2023 画像
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レトロだけど最先端!ヤマハ『XSR900GP』は、あの頃を懐かしむだけの存在じゃない…ジャパンモビリティショー2023

ヤマハ発動機は、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新型モデル『XSR900GP』を発表。かつてのレーサーレプリカを彷彿とさせる、アラフィフ世代直撃のスタイリングを紹介しよう。

【ヤマハ ナイケンGT 新型】デザインは「変える必要なかった」、前2輪LMWに込めた開発者のアツすぎる思い 画像
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【ヤマハ ナイケンGT 新型】デザインは「変える必要なかった」、前2輪LMWに込めた開発者のアツすぎる思い

ヤマハ発動機のフロント2輪スポーツツアラー『NIKEN GT(ナイケンGT)』の開発者インタビュー第3弾。今回は、大型メーターを採用したことによる商品性と機能の向上、デザインに込めたコンセプトを中心にお届けする。

【ヤマハ ナイケンGT 新型】開発者に聞いた、エンジン、フレーム、リアサス、全面刷新の裏側 画像
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【ヤマハ ナイケンGT 新型】開発者に聞いた、エンジン、フレーム、リアサス、全面刷新の裏側

ヤマハ発動機のフロント2輪のスポーツツアラー『NIKEN GT(ナイケンGT)』開発者インタビューの第2弾。中編となる今回はいよいよモデルチェンジの詳細について迫っていく。

【ヤマハ ナイケンGT 新型】「前2輪には絶対的な優位性がある」ナイケンを取り巻く現状と新型のねらいとは 画像
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【ヤマハ ナイケンGT 新型】「前2輪には絶対的な優位性がある」ナイケンを取り巻く現状と新型のねらいとは

フロント2輪のスポーツツアラー『NIKEN GT(ナイケンGT)』がモデルチェンジを果たし、受注が始まっている。ヤマハが掲げるLMW(Leaning Multi Wheel)モデルのフラッグシップとして、どのような進化を遂げたのか。

走りの『NMAX』と気軽さの『トリシティ125』、125ccラインアップが熱いヤマハスクーターを比較試乗 画像
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走りの『NMAX』と気軽さの『トリシティ125』、125ccラインアップが熱いヤマハスクーターを比較試乗

ヤマハは、125ccクラスのスクーターに豊富なラインナップを持つ。価格的に上位2機種に位置する『NMAX』と『トリシティ125』は、いかなるモデルなのか。

【ヤマハ NMAX 試乗】ただ目的地に着くためだけのスクーターではない…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ NMAX 試乗】ただ目的地に着くためだけのスクーターではない…伊丹孝裕

2016年に導入され、その後、2021年に刷新されたヤマハの125ccスクーターが『NMAX』(エヌマックス)である。利便性と質感の高さがバランスした人気モデルに、あらためて試乗してみた。

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