伊丹孝裕の記事一覧(5 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 伊丹孝裕

モーターサイクルジャーナリスト 1971年京都生まれ。1998年にネコ・パブリッシングへ入社。2005年、同社発刊の2輪専門誌『クラブマン』の編集長に就任し、2007年に退社。以後、フリーランスのライターとして、2輪と4輪媒体を中心に執筆を行っている。レーシングライダーとしても活動し、これまでマン島TTやパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国内外のレースに参戦。サーキット走行会や試乗会ではインストラクターも務めている。

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【ヤマハ YZF-R7 試乗】スポーツライディングの“第2章”へといざなってくれる存在…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ YZF-R7 試乗】スポーツライディングの“第2章”へといざなってくれる存在…伊丹孝裕

ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R7』の日本仕様が正式に発表された。発売は2022年2月14日、価格は99万9900円というもので、WGP参戦60周年を記念した限定カラーはそれぞれ3月14日、105万4900円となる。

普通自動車免許でバイクの爽快感を楽しめる3輪モビリティ《カンナム》の魅力をディーラーインタビュー 画像
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普通自動車免許でバイクの爽快感を楽しめる3輪モビリティ《カンナム》の魅力をディーラーインタビューPR

カナダに拠点を置くBRP社の3輪モーターサイクル「Can-Am(カンナム)」。2輪でも4輪でもないそのスタイルは2007年に発表され、まったく新しいカタチのモビリティとして日本でもシェアを拡大。唯一無二の個性によって、着々と存在感を高めている。

【ヤマハ YZF-R7 開発者に聞く】「長いバンクセンサーは限界域の高さの裏返し」MT-07との違いとは 画像
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【ヤマハ YZF-R7 開発者に聞く】「長いバンクセンサーは限界域の高さの裏返し」MT-07との違いとは

ヤマハが欧米で発売を開始したミドルスーパースポーツが『YZF-R7』だ。日本市場への投入を控え、前回はそのプロジェクト立ち上げの経緯を開発チームに聞いたわけだが、第2回目となる今回は、ベースモデルになった『MT-07』との違いや装備の詳細について解説してもらった。

【ヤマハ YZF-R7 開発者に聞く】『R7』を名乗る葛藤と決意「新しい時代のスーパースポーツです」 画像
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【ヤマハ YZF-R7 開発者に聞く】『R7』を名乗る葛藤と決意「新しい時代のスーパースポーツです」

2021年5月、ヤマハ発動機は新型ミドルスーパースポーツ『YZF-R7』(689cc/並列2気筒)を発表し、欧米でのリリースを開始している。日本でも2021年冬以降の発売が予定されており、今回それに先駆けて開発メンバーに様々な話を聞くことができた。

【ホンダ PCX 試乗】見た目のチャラさとは裏腹な「縁の下の力持ち」…伊丹孝裕 画像
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【ホンダ PCX 試乗】見た目のチャラさとは裏腹な「縁の下の力持ち」…伊丹孝裕

◆見た目のチャラさとは裏腹に
◆機能優先でスキのない作り込み
◆淡々と仕事をこなすタイプのエンジン
◆バイクのような安定感でコーナリングを楽しめる

【スズキ アドレス110 試乗】安さだけで評価するのは大きな間違い…伊丹孝裕 画像
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【スズキ アドレス110 試乗】安さだけで評価するのは大きな間違い…伊丹孝裕

コストパフォーマンスに優れたシティコミューター、スズキ『アドレス110』に試乗。その機動力や利便性をじっくり体感してみた。

【ヤマハ NMAX 試乗】『マツダ3』を彷彿?日常の足と割り切るのはもったいない…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ NMAX 試乗】『マツダ3』を彷彿?日常の足と割り切るのはもったいない…伊丹孝裕

◆単なる移動ツールではない、上質感を感じさせるデザイン
◆入力に対してキビキビ反応するスポーティーな味つけ
◆スマートフォン連携がトピック

「原付2種」は最強のシティコミューターなのか? 主要3メーカーのスクーターを乗り比べ 画像
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「原付2種」は最強のシティコミューターなのか? 主要3メーカーのスクーターを乗り比べ

◆スズキ アドレス110もシティコミューターとして、ひとつの最適解
◆HY戦争の残り香を感じつつも、足着き性はヤマハ NMAXに軍配
◆気になるシート下収納はホンダ PCXが最も大きい
◆シティユースではアドレス110のコストパフォーマンスと機敏さは無視できない

【ヤマハ YZF-R25 試乗】価格も「すべてがちょうどいい」スポーツバイクのスタンダード…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ YZF-R25 試乗】価格も「すべてがちょうどいい」スポーツバイクのスタンダード…伊丹孝裕

250ccの国産スポーツバイクの中、最もバランスに優れているのが、ヤマハ『YZF-R25』だ。ライディングの基本を学べる良き素材であり、街乗りやツーリングはもちろん、サーキットにおけるスポーツ走行もフォロー。ナチュラルなハンドリングが積極的な操作を促してくれる。

トライアンフ史上最強のパワー、新型ネイキッド『スピードトリプル1200RS』発表 画像
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トライアンフ史上最強のパワー、新型ネイキッド『スピードトリプル1200RS』発表

トライアンフモーターサイクルズジャパンは26日、新型スポーツネイキッド『スピードトリプル1200RS』を発表した。すでに予約受付を開始しており、正規販売店を通じて4月上旬の発売を予定している。

【ヤマハ トリシティ300 試乗】ついに自立した3輪モビリティ、「スタンディングアシスト」の実力とは…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ トリシティ300 試乗】ついに自立した3輪モビリティ、「スタンディングアシスト」の実力とは…伊丹孝裕

◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」
◆使いこなせば、まったく足を着く必要がない?
◆便利なスクーターというより快適なグランドツアラー

ヤマハ SR400 が生産終了、「ファイナルエディション」正式発表…1000台限定車も 画像
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ヤマハ SR400 が生産終了、「ファイナルエディション」正式発表…1000台限定車も

ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。

43年の歴史にいよいよ幕、ヤマハ『SR』が辿った“存続の危機”と“執念”の軌跡とは 画像
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43年の歴史にいよいよ幕、ヤマハ『SR』が辿った“存続の危機”と“執念”の軌跡とは

◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」
◆新しい価値観をマーケットに吹き込んだ初代SRの登場
◆執念の改良でクリアした排ガス規制
◆2021年10月からのABS義務化、そして「SR400ファイナルエディション」

トライアンフが『トライデント』を復活、プロトタイプを発表---ミドルクラスの新しいトレンドになるか 画像
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トライアンフが『トライデント』を復活、プロトタイプを発表---ミドルクラスの新しいトレンドになるか

◆日本国内には2021年春に導入予定
◆新開発の650cc前後3気筒エンジン
◆スタイリングは、スズキ・カタナも手掛けたイタリア人デザイナー

【トライアンフ ボンネビルT100 バド・イーキンス 試乗】バイクらしさってこういうこと…伊丹孝裕 画像
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【トライアンフ ボンネビルT100 バド・イーキンス 試乗】バイクらしさってこういうこと…伊丹孝裕

数あるラインナップの中でも、古きよき時代のトライアンフらしさが詰まっているモデルが「ボンネビルT100」シリーズだ。2020年、そこへ新たに加わった「T100バド・イーキンス・スペシャルエディション」(以下、T100バド・イーキンス)の試乗記をお届けしよう。

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