伊丹孝裕の記事一覧(10 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 伊丹孝裕

モーターサイクルジャーナリスト 1971年京都生まれ。1998年にネコ・パブリッシングへ入社。2005年、同社発刊の2輪専門誌『クラブマン』の編集長に就任し、2007年に退社。以後、フリーランスのライターとして、2輪と4輪媒体を中心に執筆を行っている。レーシングライダーとしても活動し、これまでマン島TTやパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国内外のレースに参戦。サーキット走行会や試乗会ではインストラクターも務めている。

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ヤマハ SR400 が生産終了、「ファイナルエディション」正式発表…1000台限定車も 画像
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ヤマハ SR400 が生産終了、「ファイナルエディション」正式発表…1000台限定車も

ヤマハ発動機が『SR400』の最終モデルとして「ファイナルエディション」を発表した。生産終了の危機を乗り越えながら43年にわたり販売された名車が、いよいよ幕を閉じる。

43年の歴史にいよいよ幕、ヤマハ『SR』が辿った“存続の危機”と“執念”の軌跡とは 画像
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43年の歴史にいよいよ幕、ヤマハ『SR』が辿った“存続の危機”と“執念”の軌跡とは

◆鈴鹿8耐で8位に入ったシングルレーサー「ロードボンバー」
◆新しい価値観をマーケットに吹き込んだ初代SRの登場
◆執念の改良でクリアした排ガス規制
◆2021年10月からのABS義務化、そして「SR400ファイナルエディション」

トライアンフが『トライデント』を復活、プロトタイプを発表---ミドルクラスの新しいトレンドになるか 画像
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トライアンフが『トライデント』を復活、プロトタイプを発表---ミドルクラスの新しいトレンドになるか

◆日本国内には2021年春に導入予定
◆新開発の650cc前後3気筒エンジン
◆スタイリングは、スズキ・カタナも手掛けたイタリア人デザイナー

【トライアンフ ボンネビルT100 バド・イーキンス 試乗】バイクらしさってこういうこと…伊丹孝裕 画像
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【トライアンフ ボンネビルT100 バド・イーキンス 試乗】バイクらしさってこういうこと…伊丹孝裕

数あるラインナップの中でも、古きよき時代のトライアンフらしさが詰まっているモデルが「ボンネビルT100」シリーズだ。2020年、そこへ新たに加わった「T100バド・イーキンス・スペシャルエディション」(以下、T100バド・イーキンス)の試乗記をお届けしよう。

【トライアンフ ストリートトリプルS 試乗】国産車に真っ向勝負!CB650Rキラーの最右翼…伊丹孝裕 画像
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【トライアンフ ストリートトリプルS 試乗】国産車に真っ向勝負!CB650Rキラーの最右翼…伊丹孝裕

◆欧州仕様より日本仕様の方がハイスペック
◆爽快に吹け上る3気筒エンジン
◆一体感の意味を教えてくれる

【KTM 1290スーパーデュークR 海外試乗】完璧に調教された従順なビースト…伊丹孝裕 画像
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【KTM 1290スーパーデュークR 海外試乗】完璧に調教された従順なビースト…伊丹孝裕

メーカー自ら「THE BEAST」、つまり「野獣」と呼ぶ、物騒極まりないモデルがKTMの『1290スーパーデュークR』である。

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