伊丹孝裕の記事一覧(4 ページ目)

モーターサイクルジャーナリスト 伊丹孝裕

モーターサイクルジャーナリスト 1971年京都生まれ。1998年にネコ・パブリッシングへ入社。2005年、同社発刊の2輪専門誌『クラブマン』の編集長に就任し、2007年に退社。以後、フリーランスのライターとして、2輪と4輪媒体を中心に執筆を行っている。レーシングライダーとしても活動し、これまでマン島TTやパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム、鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国内外のレースに参戦。サーキット走行会や試乗会ではインストラクターも務めている。

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人気の「125cc」選び方のポイントは? ヤマハ vs スズキ、原二スポーツ4台を徹底比較 画像
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人気の「125cc」選び方のポイントは? ヤマハ vs スズキ、原二スポーツ4台を徹底比較

昨今人気の125ccスポーツ4台に試乗。走りにもデザインにも個性があり、いざ購入する際は、なにを基準にすればいいのか。ここでは、あらためてそれぞれの違いを紹介しておこう。

【スズキ GSX-S125 試乗】誰もが「細ッ!」と驚くはず、気負わず乗れる“走りの指南役”…伊丹孝裕 画像
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【スズキ GSX-S125 試乗】誰もが「細ッ!」と驚くはず、気負わず乗れる“走りの指南役”…伊丹孝裕

日本市場へ投入されて以来、着々とエントリーユーザーのすそ野を広げてきたモデルが、スズキの『GSX-S125』(42万200円)だ。気負わず走り出せる、その軽やかな乗り味を紹介しよう。

【スズキ GSX-R125 試乗】エンジンをビンビン唸らせていた“元若手”にも刺さる…伊丹孝裕 画像
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【スズキ GSX-R125 試乗】エンジンをビンビン唸らせていた“元若手”にも刺さる…伊丹孝裕

スズキが1984年に送り出した『GSX-R』(400cc)は、その後、様々な排気量へと派生し、スポーツバイクを象徴する車名のひとつになった。連綿と続く、そのシリーズの末弟である『GSX-R125』(45万3200円)に今回試乗。軽さとコンパクトさを突き詰めた、ミニスーパースポーツのフィーリングをお届けする。

【ヤマハ MT-125 試乗】アジャイルであることの本質は「ハンドリング」にある…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ MT-125 試乗】アジャイルであることの本質は「ハンドリング」にある…伊丹孝裕

アグレッシブなデザインとシャープなハンドリングで知られるヤマハのMTシリーズに、『MT-125』(49万5000円)が加わった。これによって、『MT-10』、『MT-09/SP』、『MT-07』、『MT-03』、『MT-25』に続く豊富なラインナップが完成。末弟を担う、その走りを試してみた。

【ヤマハ XSR125 試乗】排気量に縛られて価値をはかる時代ではない…伊丹孝裕 画像
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【ヤマハ XSR125 試乗】排気量に縛られて価値をはかる時代ではない…伊丹孝裕

ヤマハが「スポーツヘリテージ」と呼ぶネオクラシックカテゴリーに、『XSR125 ABS』(以下、XSR125)が加わった。これによって、『XSR900』と『XSR700』に次ぐ、3モデル体制が完成。その走りの実力を試してみた。

「バイクのホンダ」はどこへ向かうのか? 注目度ナンバーワンはあの“折りたたみバイク”…ジャパンモビリティショー2023 画像
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「バイクのホンダ」はどこへ向かうのか? 注目度ナンバーワンはあの“折りたたみバイク”…ジャパンモビリティショー2023

本田技研工業(ホンダ)は、「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、EVに特化したモデルを多数展示。現行モデルは極端に少なく、独自のスタイルで新しいモビリティの在り方を提案した。今回は2輪モデルを中心にレポートする。

市販モデル7台を一挙初公開!バイクファンの期待に応えたカワサキの「伝統と革新」…ジャパンモビリティショー2023 画像
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市販モデル7台を一挙初公開!バイクファンの期待に応えたカワサキの「伝統と革新」…ジャパンモビリティショー2023

カワサキモータースは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新旧様々なモデルを展示。国内2輪4メーカー最多の出展数によって、バイクファンの期待に応えた。

『eチョイノリ』は50cc原付の存続危機へのスズキのアンサーだ…ジャパンモビリティショー2023 画像
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『eチョイノリ』は50cc原付の存続危機へのスズキのアンサーだ…ジャパンモビリティショー2023

スズキは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)において、近距離移動に特化した原付一種モデルを発表。極めて現実的なモビリティとして、早々の発売に期待したい。

レトロだけど最先端!ヤマハ『XSR900GP』は、あの頃を懐かしむだけの存在じゃない…ジャパンモビリティショー2023 画像
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レトロだけど最先端!ヤマハ『XSR900GP』は、あの頃を懐かしむだけの存在じゃない…ジャパンモビリティショー2023

ヤマハ発動機は、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新型モデル『XSR900GP』を発表。かつてのレーサーレプリカを彷彿とさせる、アラフィフ世代直撃のスタイリングを紹介しよう。

【ヤマハ ナイケンGT 新型】デザインは「変える必要なかった」、前2輪LMWに込めた開発者のアツすぎる思い 画像
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【ヤマハ ナイケンGT 新型】デザインは「変える必要なかった」、前2輪LMWに込めた開発者のアツすぎる思い

ヤマハ発動機のフロント2輪スポーツツアラー『NIKEN GT(ナイケンGT)』の開発者インタビュー第3弾。今回は、大型メーターを採用したことによる商品性と機能の向上、デザインに込めたコンセプトを中心にお届けする。

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