今現在、日本で買える乗用車のなかで実用性のないクルマ上位10台のうちの1台に確実に入るのがロータス『エリーゼ』だ。実用性がないということはイコール乗って最高に楽しいということにほかならない。
ポルシェ『911』は私とほとんど同じ年のクルマだ。こっちは衰えていくばかりなのに、毎年のように改良が行われ、ときにはフルモデルチェンジで一新され一気に進化する。最新の911は一昨年にフルモデルチェンジされたモデルだ。
韓国GMの手によって製造されるコンパクトモデルである『ソニック』。そのフルドレスアップ&チューニング仕様に試乗した。
『レンジローバー』はクロカン4WDの『ロールスロイス』という表現で知られる高級クロスカントリーモデルだ。
『クラウン』のハイブリッドが社会に広く受け入れられていくか否かは、日本のモータリゼーションの熟成度を計るうえでかなり重要な項目になるだろう。
1997年にメルセデスベンツの乗用系としては初のFF車として登場したのが初代の『Aクラス』。
トヨタのフラッグシップセダンであるとともに、日本を代表する高級車である『クラウン』だが、年々その注目度が低くなっているような気がする。
ビッグマイナーチェンジを行い、燃費の向上や衝突回避支援の自動ブレーキシステムなどを採用した『ムーヴ』。
マツダの旗艦モデルである『アテンザ』は、セダンのほかにワゴンボディも用意している。先代まではスタイリッシュな5ドアボディも用意されていたが、今回のフルモデルチェンジでカタログから消えてしまった。
『アテンザ』がフルモデルチェンジし3代目となった。