ポルシェ『911』の名のクルマが登場してからじつに半世紀以上の時間が経過。現在の911は7代目にあたる。
『インプレッサ』シリーズのなかでもっともベーシックなモデルと言えるのが、セダンの「G4」に1.6リットルエンジンを搭載した「1.6i-L EyeSight」グレード。
ポルシェが『カイエン』の下に位置するSUVモデルとして設定したのが『マカン』。プラットフォームはアウディ『Q5』とパーツ共有が行われているモデルだ。
ポルシェ『ケイマン』は2016年にマイナーチェンジを受け、従来の水平対向6気筒自然吸気エンジンから水平対向4気筒ターボエンジンに変更された。ポルシェもダウンサイジングターボという時代に波に乗っているというわけだ。
ハイブリッドモデルや1リットルターボが注目される新型『スイフト』だが、ベーシックな仕様として1.2リットルNAエンジンを搭載するグレードも用意される。
ボルボ『V40』に限定モデルとして追加された「D4 Rデザイン ポールスターエディション」は、スポーティさをグッと増した魅力的なモデル。
ポルシェが初のSUVであるカイエンを登場させてからおよそ15年。今や、ベントレーにマセラティまでもSUVをラインアップするに至った。
新型『スイフト』に用意された1リットルターボエンジン搭載車の「RSt」は、スイフトスポーツを彷彿とさせるキビキビした走りを楽しめる味付けだった。
新型スバル『インプレッサ』は1.6リットルと2リットルの2種のエンジンを用意。1.6リットルエンジン搭載車はもっともベーシックなモデルとなる。
スズキのコンパクトカー、『スイフト』がフルモデルチェンジした。