デビュー後、2度目となるマイナーチェンジを行った『CR-Z』は総合性能をアップ。クルマとして一歩前進した様子を見せた。
2015年12月、マツダは北海道上川郡剣淵町(けんぶちちょう)にある同社のテストコースで4WDモデルの試乗会を開催した。
マツダは北海道の自社テストコースでウインター試乗会を開催した。その際、テストコースを出た一般道での試乗も許された。
BMWのフラッグシップサルーンとして確固たる地位を築いている『7シリーズ』がフルモデルチェンジ。試乗する機会を得た。
ホンダが2015年末に限定750台の予定で国内販売を予定している『シビック タイプR』の公道試乗が叶った。
プジョーのコマーシャルビークルのなかでもっともベーシックなモデルとなる『ビッパー』が「タイ国際モーターエキスポ2015」に展示されていた。日本には正式輸入されていないモデルだが、なかなか興味深いたたずまいであったので、紹介しておこう。
三菱のコンパクトモデル『ミラージュ』がマイナーチェンジ。そのワールドプレミアが行われた「タイ国際モーターエキスポ2015」の会場で、短距離ながらも試乗をおこなうことができた。日本への導入に先駆け、最速試乗レポートをお届けする。
現在は中国の上海汽車のブランドとなっているMG。1日にバンコクで開幕した「タイ国際モーターエキスポ2015」には3台の最新モデルを展示した。
ピックアップトラック『トライトン』や、『パジェロスポーツ』を主力に据えながら、エコカー『ミラージュ』の改良型を発表し、タイ市場における全方位戦略を取る三菱自動車。
数年の間に、最多年間販売の達成と半減を経験し揺れるタイ自動車市場。ピックアップトラックの根強い人気と、エコカー施策などにより徐々に回復基調にあるというが、実際はどうなのか。